有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AKWY
旭有機材株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、各事業部門の顧客ニーズを的確に把握し、基盤事業の強化を図るとともに、新規事業確立に向けた研究開発を推進してまいりました。
当連結会計年度における当社グループの研究開発スタッフは118名であり、当連結会計年度の研究開発費の総額は1,323百万円であります。
当連結会計年度における各セグメント別の主要研究開発の概要と成果は、次のとおりであります。
(1)管材システム事業
当セグメントにおきましては、樹脂製アクチュエーターのラインナップ拡充や新型コンパクトボールバルブの上市に加え、「耐食No.1」「使い勝手No.1」を目指した、お役立ち製品と称する顧客密着型の商品ラインナップを拡充しました。また、配管の劣化診断技術についても、外部発表や顧客との対話を通じて確実なニーズを掴むことができ、従来から行っている請負工事とのシナジーが今後期待されます。
以上の結果、当セグメントに係る研究開発費は816百万円となりました。
(2)樹脂事業
当セグメントにおきましては、素形材料・発泡材料・電子材料ともに顧客のニーズを第一に、素形材用途では崩壊性向上、発泡材料では土木分野への用途拡大、電子材料では低金属化実現のための設計・生産技術の深化を推進し用途拡大に努めました。
以上の結果、当セグメントに係る研究開発費は377百万円となりました。
(3)水処理・資源開発事業
当セグメントにおきましては、高濃度に対応した油分解システム、汚泥レスシステムおよび排水処理用の土壌菌・消臭剤の開発・改良を行ってまいりました。
以上の結果、当セグメントに係る研究開発費は130百万円となりました。
当連結会計年度における当社グループの研究開発スタッフは118名であり、当連結会計年度の研究開発費の総額は1,323百万円であります。
当連結会計年度における各セグメント別の主要研究開発の概要と成果は、次のとおりであります。
(1)管材システム事業
当セグメントにおきましては、樹脂製アクチュエーターのラインナップ拡充や新型コンパクトボールバルブの上市に加え、「耐食No.1」「使い勝手No.1」を目指した、お役立ち製品と称する顧客密着型の商品ラインナップを拡充しました。また、配管の劣化診断技術についても、外部発表や顧客との対話を通じて確実なニーズを掴むことができ、従来から行っている請負工事とのシナジーが今後期待されます。
以上の結果、当セグメントに係る研究開発費は816百万円となりました。
(2)樹脂事業
当セグメントにおきましては、素形材料・発泡材料・電子材料ともに顧客のニーズを第一に、素形材用途では崩壊性向上、発泡材料では土木分野への用途拡大、電子材料では低金属化実現のための設計・生産技術の深化を推進し用途拡大に努めました。
以上の結果、当セグメントに係る研究開発費は377百万円となりました。
(3)水処理・資源開発事業
当セグメントにおきましては、高濃度に対応した油分解システム、汚泥レスシステムおよび排水処理用の土壌菌・消臭剤の開発・改良を行ってまいりました。
以上の結果、当セグメントに係る研究開発費は130百万円となりました。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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