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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ARFM

有価証券報告書抜粋 ヤマト・インダストリー株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

セグメントごとの研究開発活動を示すと次の通りであります。

(合成樹脂成形関連事業)

①各種解析を用いたコンカレントエンジニアリング体制にて、引き続き 製品設計・開発案件の積極的な取り込みを進めてまいります。
②MuCell成形を用いた用途開発及び部品設計提案を進めてまいります。
③自動車部品の受注に向けた設備投資を進めてまいります。

(物流機器関連事業)

①ネスティング方式の異なる6輪台車の開発。
②軽量型コンビテナーの販売を開始しました。
③コンビテナー部品を改善し販売開始しました。
・後付折畳式牽引金具を開発しました。

(その他 開発部)

①植物工場向け専用機器の開発
・植物工場の合理化・省力機器を開発しています。
・新栽培システムに対応した生産設備を検討しています。
②自社新製品開発
・冬季限定使用の物流搬送機器の開発をしています。来シーズンの上市に向け、準備を進めています。
・新たに共同開発した『染光技術』を用いた製品の開発を検討しています。

なお、上記は「研究開発費等に係る会計基準」(企業会計審議会 1998年3月13日)の「研究及び開発」に該当する活動ではありません。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00867] S100ARFM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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