有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ANCL
JCRファーマ株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループにおきましては、医薬品事業において、長年にわたり培ってきたバイオ技術および細胞培養技術を基礎として、小児領域を中心とした難病や希少疾病の分野における革新的な医薬品、再生医療等製品の研究開発に取り組んでおります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は40億71百万円(前連結会計年度33億48百万円)、対売上高比22.5%(前年実績19.2%)となりました。
なお、2017年6月1日現在の医薬品の研究開発状況は下記のとおりであります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は40億71百万円(前連結会計年度33億48百万円)、対売上高比22.5%(前年実績19.2%)となりました。
なお、2017年6月1日現在の医薬品の研究開発状況は下記のとおりであります。
開発番号 (一般名) | 開発段階 | 適応症等 | 備考 |
JR-051 | 臨床 第Ⅱ/Ⅲ相 試験 | ファブリー病 (ライソゾーム病) | 酵素補充療法 グラクソ・スミスクライングループ と共同開発 |
(遺伝子組換え α-ガラクトシダーゼA) | |||
JR-131 | 臨床 第Ⅲ相 試験 | 腎性貧血 | キッセイ薬品工業㈱と共同開発 |
(遺伝子組換えダルベポエチン) | |||
JR-041 | 臨床 第Ⅰ/Ⅱ相試験 | 不妊治療 | あすか製薬㈱へ導出 |
(遺伝子組換え卵胞刺激ホルモン) | |||
JR-032 | 臨床試験 準備中 | ハンター症候群 (ライソゾーム病) | 酵素補充療法 グラクソ・スミスクライングループ と共同開発 |
(遺伝子組換え イズロン酸-2-スルファターゼ) | |||
JR-101 | 前臨床 | ゴーシェ病 (ライソゾーム病) | 酵素補充療法 糖鎖コントロール技術 「J-GlycoM®」採用 |
(遺伝子組換え グルコセレブロシダーゼ) | |||
JR-141 | 臨床 第Ⅰ/Ⅱ相試験 | ハンター症候群 (ライソゾーム病) | 酵素補充療法 血液脳関門通過技術 「J-Brain Cargo®」採用 |
(血液脳関門通過型遺伝子組換え イズロン酸-2-スルファターゼ) | |||
JR-142 | 前臨床 | 成長障害 | 持続型成長ホルモン製剤 改変型アルブミンを用いた技術 CHO細胞高発現技術 「J-MIG System®」採用 |
(持続型遺伝子組換え成長ホルモン) | |||
JR-162 | 前臨床 | ポンぺ病 (ライソゾーム病) | 酵素補充療法 「J-Brain Cargo®」適用 |
(J-Brain Cargo®適用遺伝子組換え 酸性α-グルコシダーゼ) |
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00973] S100ANCL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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