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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CGV7

有価証券報告書抜粋 北興化学工業株式会社 研究開発活動 (2017年11月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

新製品の研究開発につきましては、自社独自品の研究開発を重点的に推進するとともに、市場の変化と新しいニーズに対応できる高い商品性と競争力のある新製品の開発・導入に努め、商品の品揃えと品目構成の拡充強化をはかっております。
なお、当連結会計年度の研究開発費は、14億8千4百万円であり、セグメント別の研究開発活動の概要は次のとおりであります。

① 農薬事業
農薬事業では、新製品の開発に鋭意努め、水稲用除草剤「ジャイロ1キロ粒剤」、「ジャイロフロアブル」、「ビンワン1キロ粒剤」、「ビンワンフロアブル」、「ビンワンジャンボ」、水稲用殺菌剤「ゴウケツ1キロ粒剤」、「ゴウケツ粒剤500」、水稲箱施用剤「ホクコーゼロカウント粒剤」などが新規に農薬登録されました。
なお、当事業に係る研究開発費は、12億3百万円であります。

② ファインケミカル事業
ファインケミカル事業では、付加価値の高い製品開発のために電子材料原料、医農薬中間体、有機合成触媒、高機能性無機素材などの製品開発を行っております。
なお、当事業に係る研究開発費は、2億8千2百万円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01001] S100CGV7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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