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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100NYCU (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社NATTY SWANKYホールディングス 事業の内容 (2022年1月期)


沿革メニュー関係会社の状況


当社は、「餃子」という流行り廃りがなく、年間を通して食べられる食材をメインとして、「肉汁餃子のダンダダン」を展開しており、事業区分は「飲食事業」の単一セグメントとなります。2022年1月末現在の「肉汁餃子のダンダダン」の店舗数は、直営店84店、フランチャイズ店26店となっております。
当社は街に永く愛される店づくりを目指し、「餃子とビールを日本の文化」にすべく日々邁進しております。

(1) ビジネスモデル

当社は、「肉汁餃子のダンダダン」を直営店とフランチャイズ店で展開し、地域に永く愛される店舗運営を目指しております。

① 商品の特徴

当社の商品開発を「餃子」に特化することで、限られたリソースを集中した結果、独自の製法とレシピを開発いたしました。当社の餃子は、そのレシピをもとに、均一性のある餃子を全店で提供しております。
また、餃子に合うサイドメニューの開発を行っております。

②接客の特徴

当社では、“粋で鯔背な”接客サービスに力を入れております。当社の接客サービスの考え方を統一し、演出・実演することで肉汁餃子のダンダダンの雰囲気をより一層高めております。さらに、全店統一した接客サービスの向上のため、いくつもの独自社内研修を実施しています。また、店舗ごとの定期ミーティングや朝礼を行う事により、店舗及び従業員が増加しつつも、接客サービスがさらに向上するようスタッフ教育に全力で取り組んでおります。

③店舗の特徴

当社の店舗では、それぞれの街に合わせて地域に溶け込むように、立地によって店づくりを変える店舗デザインを行っております。
また、お客様に永く愛される店舗運営を実施するために、地域の皆さまへの感謝を兼ねて、1年経過ごとに“周年祭”と称し、「お値打ち価格」でのドリンク提供を行う「お客様感謝デー」を店舗ごとに設けております。
当社の店舗のお客様属性の特徴として以下の点が挙げられます。
・餃子という流行り廃りのない、大衆に受け入れられ易い商品性から、性別・世代に関係なく、季節を問わず来店されるお客様
・餃子をメイン食材として出す居酒屋として、餃子とビールを楽しみに来る目的型来店のお客様


「肉汁餃子のダンダダン」の店舗数の推移は以下のとおりです。
(単位:店舗)
首都圏首都圏以外合計
2018年6月期直営店4343
FC店16117
小計59160
2019年6月期直営店55358
FC店16218
小計71576
2020年6月期直営店68371
FC店15419
小計83790
2021年6月期直営店74377
FC店16824
小計9011101
2022年1月期直営店81384
FC店161026
小計9713110

(注) 1. FC店とは、フランチャイズ店であります。
2. 首都圏とは、1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)を示しております。
3.2022年1月末現在の都道府県別内訳は以下の通りです。
直営店:東京都64店舗・神奈川県12店舗・埼玉県4店舗・千葉県1店舗・福岡県3店舗
FC店:東京都10店舗・神奈川県4店舗・埼玉県1店舗・千葉県1店舗・愛知県3店舗・宮城県1店舗・
北海道1店舗・広島県1店舗・福岡県1店舗・栃木県1店舗・岐阜県1店舗・大分県1店舗

[事業系統図]

当社の事業系統図は以下のとおりです。


(注)直営店舗の今後の展開を見据えて、直営店舗で提供する餃子はより多くの製造が可能な他社の工場に製造委託しております。一方、FC店舗も今後の展開を見据えておりますが、FC店舗で提供する餃子は現時点では自社工場における製造で対応しております。

沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E34747] S100NYCU)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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