有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100P3V8 (EDINETへの外部リンク)
Sansan株式会社 役員の状況 (2022年5月期)
① 役員一覧
男性 7名 女性 2名 (役員のうち女性の比率22.2%)
(注)1.鈴木 真紀、赤浦 徹、塩月 燈子及び齋藤 太郎は、社外取締役です。
2.当社の監査等委員会の体制は次の通りです。
委員長 鈴木 真紀、委員 赤浦 徹、委員 塩月 燈子、委員 齋藤 太郎
3.2022年8月30日開催の定時株主総会の終結の時から、2023年5月期に係る定時株主総会の終結の時までです。
4.2022年8月30日開催の定時株主総会の終結の時から、2024年5月期に係る定時株主総会の終結の時までです。
5.2021年8月31日開催の定時株主総会の終結の時から、2023年5月期に係る定時株主総会の終結の時までです。
② 社外役員の状況
提出日時点において、監査等委員である取締役4名全員は本書提出日現在の会社法における社外取締役です。
当社は、継続的に企業価値を高める手段のひとつとして、一般株主と利益相反が生じる恐れのない者であるかを判断した上で、独立役員について取締役会での議決権を有する社外取締役から指定することを基本方針としています。本方針に基づき、当社外取締役3名を独立役員として選定しています。なお、社外役員の独立性に関する基準または方針については特段定めていませんが、選任に当たっては、株式会社東京証券取引所の定める独立役員に関する基準等を参考に選任しています。また、独立役員は他の役員との連携を密にとることにより会社情報を共有し、独立役員が期待される役割を果たすための環境を整備する方針です。
社外取締役と当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係は以下の通りです。
イ)社外取締役の鈴木真紀は、弁護士としての企業法務やコンプライアンス等に関する専門的な知識並びに判例を通じた事例への豊富な見識を有しており、独立役員としての客観的な立場からの当社経営に対する法律的な側面かつ多様性も含めた意見具申等を期待して選任しています。当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
ロ)社外取締役の赤浦徹は、インキュベイトファンド㈱の代表取締役として、ベンチャーキャピタル事業における長期の職務経験と他の会社における役員としての豊富な経験及びそれらを通じて培われた幅広い見識を有しており、経営全般及び企業投資に関する助言・提言を期待して選任しています。また、当社の普通株式を1,720,000株保有しているほか、同氏が間接的に関係しているファンドに対して当社も出資を行っていますが、その他、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
ハ)社外取締役の塩月燈子は、会計士補資格並びに法務博士(専門職)の学位を持ち、会計・監査・法務に関する幅広い見識を活かして上場会社の常勤監査等委員を務める等、事業会社における豊富な経験等を有していることから、独立役員としての監査・監督の観点はもとより多様性も含めた有意義な意見具申を期待して選任しています。当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
ニ)社外取締役の齋藤太郎は、㈱dofの代表取締役として、ブランディング及びコミュニケーションデザインに関する長期の職務経験と他の会社における役員としての豊富な経験及びそれらを通じて培われた幅広い見識を有しており、独立役員としての客観的な立場からの当社経営全般及びコーポレート・ガバナンスに関する助言・提言を期待して選任しています。当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
③ 社外取締役による監督または監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役による監督または監査と、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との連携については後述の「(3)[監査の状況]」の記載の通り、十分な連携が取れていると考えています。
男性 7名 女性 2名 (役員のうち女性の比率22.2%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
代表取締役社長 執行役員/CEO | 寺田 親弘 | 1976年12月29日生 | 1999年4月 三井物産㈱入社 2001年5月 Mitsui Comtek社シリコンバレー勤務 2006年2月 三井物産セキュアディレクション㈱出向 経営管理部長 2007年6月 当社代表取締役社長就任(現任) | (注)3 | 41,432,920 |
取締役 執行役員/CRO ビジネス統括本部管掌役員 | 富岡 圭 | 1976年5月26日生 | 1999年4月 日本オラクル㈱入社 2006年6月 同社バンコク勤務 2007年6月 当社取締役就任(現任) | (注)3 | 4,160,000 |
取締役 執行役員/CTO 技術本部・Eight事業部管掌役員 | 塩見 賢治 | 1970年8月12日生 | 1994年4月 ㈱物産システムインテグレーション(現三井情報㈱)入社 2000年12月 三井物産㈱Mitsui Comtek社出向 2005年4月 ㈱ウィズダムネットワークス入社 2006年6月 ㈱ユナイテッドポータル代表取締役社長 2007年6月 当社取締役就任(現任) | (注)3 | 2,320,000 |
取締役 執行役員/CHRO 人事部管掌役員 | 大間 祐太 | 1983年9月27日生 | 2006年4月 ㈱ワークポート入社 2008年10月 ㈱Blast取締役 2010年2月 当社入社 2019年8月 当社取締役就任(現任) | (注)3 | 88,000 |
取締役 執行役員/CFO 財務経理部・総務法務部・オフィス戦略部管掌役員 | 橋本 宗之 | 1982年1月10日生 | 2004年4月 リーマン・ブラザーズ証券㈱入社 2008年9月 バークレイズ・キャピタル証券㈱入社 2013年1月 DBJ投資アドバイザリー㈱入社 2017年11月 当社入社 2020年8月 当社取締役就任(現任) | (注)3 | 67,200 |
取締役 (監査等委員) | 鈴木 真紀 | 1977年7月4日生 | 2003年10月 東京弁護士会登録 TMI総合法律事務所入所 2009年7月 ニューヨーク州弁護士登録 2017年10月 佐藤真太郎法律事務所入所(現任) 2021年2月 第二東京弁護士会登録 2022年8月 当社取締役(監査等委員)就任(現任) | (注)4 | - |
取締役 (監査等委員) | 赤浦 徹 | 1968年8月7日生 | 1991年4月 日本合同ファイナンス㈱(現:ジャフコグループ㈱)入社 1999年10月 インキュベイトキャピタルパートナーズ ゼネラルパートナー 2000年3月 ㈱エスプール社外取締役(現任) 2007年8月 当社取締役 2010年9月 インキュベイトファンド㈱代表取締役(現任) 2015年8月 当社取締役(監査等委員)就任(現任) | (注)5 | 1,720,000 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
取締役 (監査等委員) | 塩月 燈子 | 1973年1月9日生 | 1996年4月 日本航空㈱ 入社 1999年10月 公認会計士第二次試験合格 2000年7月 ㈱サイバーエージェント 常勤監査役 2007年3月 東京大学大学院 法務博士(専門職)取得 2017年12月 ㈱サイバーエージェント 取締役 常勤監査等委員(現任) 2021年8月 当社取締役(監査等委員)就任(現任) | (注)5 | - |
取締役 (監査等委員) | 齋藤 太郎 | 1972年11月24日生 | 1995年6月 ㈱電通入社 2005年5月 ㈱dof設立 取締役 2009年6月 ㈱dof代表取締役(現任) 2014年12月 ㈱VOYAGE GROUP(現㈱CARTA HOLDINGS)社外取締役(現任) 2017年1月 ㈱CC設立 取締役(現任) 2019年6月 フォースタートアップス㈱社外取締役(現任) 2020年6月 ㈱ZOZO社外取締役(現任) 2022年8月 当社取締役(監査等委員)就任(現任) | (注)4 | - |
計 | 49,788,120 |
2.当社の監査等委員会の体制は次の通りです。
委員長 鈴木 真紀、委員 赤浦 徹、委員 塩月 燈子、委員 齋藤 太郎
3.2022年8月30日開催の定時株主総会の終結の時から、2023年5月期に係る定時株主総会の終結の時までです。
4.2022年8月30日開催の定時株主総会の終結の時から、2024年5月期に係る定時株主総会の終結の時までです。
5.2021年8月31日開催の定時株主総会の終結の時から、2023年5月期に係る定時株主総会の終結の時までです。
② 社外役員の状況
提出日時点において、監査等委員である取締役4名全員は本書提出日現在の会社法における社外取締役です。
当社は、継続的に企業価値を高める手段のひとつとして、一般株主と利益相反が生じる恐れのない者であるかを判断した上で、独立役員について取締役会での議決権を有する社外取締役から指定することを基本方針としています。本方針に基づき、当社外取締役3名を独立役員として選定しています。なお、社外役員の独立性に関する基準または方針については特段定めていませんが、選任に当たっては、株式会社東京証券取引所の定める独立役員に関する基準等を参考に選任しています。また、独立役員は他の役員との連携を密にとることにより会社情報を共有し、独立役員が期待される役割を果たすための環境を整備する方針です。
社外取締役と当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係は以下の通りです。
イ)社外取締役の鈴木真紀は、弁護士としての企業法務やコンプライアンス等に関する専門的な知識並びに判例を通じた事例への豊富な見識を有しており、独立役員としての客観的な立場からの当社経営に対する法律的な側面かつ多様性も含めた意見具申等を期待して選任しています。当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
ロ)社外取締役の赤浦徹は、インキュベイトファンド㈱の代表取締役として、ベンチャーキャピタル事業における長期の職務経験と他の会社における役員としての豊富な経験及びそれらを通じて培われた幅広い見識を有しており、経営全般及び企業投資に関する助言・提言を期待して選任しています。また、当社の普通株式を1,720,000株保有しているほか、同氏が間接的に関係しているファンドに対して当社も出資を行っていますが、その他、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
ハ)社外取締役の塩月燈子は、会計士補資格並びに法務博士(専門職)の学位を持ち、会計・監査・法務に関する幅広い見識を活かして上場会社の常勤監査等委員を務める等、事業会社における豊富な経験等を有していることから、独立役員としての監査・監督の観点はもとより多様性も含めた有意義な意見具申を期待して選任しています。当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
ニ)社外取締役の齋藤太郎は、㈱dofの代表取締役として、ブランディング及びコミュニケーションデザインに関する長期の職務経験と他の会社における役員としての豊富な経験及びそれらを通じて培われた幅広い見識を有しており、独立役員としての客観的な立場からの当社経営全般及びコーポレート・ガバナンスに関する助言・提言を期待して選任しています。当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
③ 社外取締役による監督または監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役による監督または監査と、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との連携については後述の「(3)[監査の状況]」の記載の通り、十分な連携が取れていると考えています。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E34960] S100P3V8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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