有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R0E7 (EDINETへの外部リンク)
コンピューターマネージメント株式会社 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性 10名 女性 1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
(注)1.取締役 西 宏章及び水島 幸子は、社外取締役であります。
2.監査役 尾内 啓男及び西村 良明は、社外監査役であります。
3.2023年6月22日開催の定時株主総会終結の時から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに属す
る定時株主総会の終結の時までであります。
4.2023年6月22日開催の定時株主総会終結の時から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに属す
る定時株主総会の終結の時までであります。
5.取締役 竹中 英之は、代表取締役社長 竹中 勝昭の長男であります。
6.当社では、組織の活性化を図るとともに、重要かつ戦略的な部門に執行役員を配置することによる、取締役会の決定方針の業務執行機能の強化を目的とし、執行役員制度を導入しております。本書提出日現在における執行役員は7名で、吉田 徹、辻下 知充、常深 雅稔、竹中 英之、靏田 勉、上坂 誠一、森田 和夫で構成されております。
7.代表取締役社長 竹中 勝昭の所有株式数は、同役員の資産管理会社である有限会社シー・エム・ケーが所有する株式数を含んでおります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役の西 宏章は、公認会計士であり、培われた専門的な知見・経験と幅広い見識を有しており、会計の専門家として、客観的・中立的な立場で取締役会の意思決定機能や監督機能の実効的な強化が期待できると判断し、選任しております。当社と同氏との間に特別の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断しております。
社外取締役の水島 幸子は、弁護士であり、培われた専門的な知見・経験と幅広い見識を有しており、法律の専門家として、客観的・中立的な立場でリスク管理及びコンプライアンスを中心とした経営監督機能の強化が期待できると判断し、選任しております。当社と同氏との間に特別の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断しております。
社外監査役の尾内 啓男は、長年にわたり大手上場企業において、情報システム部門の執行役員として経営に携わってきた経験と見識を有し、また、当社監査役就任以降、社外監査役として当社の適正な監査を担っており、これまでの経験と見識を当社の監査に活かすことができると判断し、選任しております。当社と同氏との間に特別の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断しております。
社外監査役の西村 良明は、弁護士であり、培われた専門的な知見・経験と幅広い見識を有し、また、当社監査役就任以降、社外監査役として当社の適正な監査を担っており、今後も法律の専門家として、コーポレート・ガバナンス機能の強化への助言及び経験と見識を当社の監査に活かすことができると判断し、選任しております。当社と同氏との間に特別の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断しております。
現在、当社では、「社外役員の独立性判断基準」を定めており、これは、日本取締役協会にて公表されている取締役会規則における独立取締役の選任基準を参考にするとともに、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を勘案した上で策定しております。また、社外取締役候補者及び社外監査役候補者の決定にあたっては、候補者の社会的地位、経歴・能力及び当社グループとの人的関係、取引関係その他の利害関係の有無等を考慮した上で、当社の経営から独立した視点をもって職務遂行・牽制機能の発揮ができる人材を選定しております。社外役員は、取締役会等の席上において、それぞれ経営陣から独立した立場において、非常に活発な発言を行っており、牽制機能が十分に働いていると考えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会出席に際し、事前に取締役会議題等に関する資料提供を受けたうえで、取締役会の場で豊富な経験と見識からの提言を行うとともに経営の監督機能を担っております。
社外監査役は、取締役会開催前に開催する監査役会において、常勤監査役から業務監査の報告を受けるほか、取締役会議題等に関する資料のレビューを行った後、取締役会に出席し、取締役会による取締役の業務執行の監督状況及び意思決定について監査しております。
社外取締役及び社外監査役は、四半期毎に社外役員定例会を開催して意見交換を行うほか、内部監査部門である内部監査室、会計監査を担当する監査法人及び常勤監査役が定期的に行う三様監査連絡会に出席し、出席者相互の連携に努めております。また、社外取締役及び社外監査役は、四半期毎に開催する代表取締役社長と監査役会との会合にも出席し、内部統制の責任者である代表取締役社長と社外役員との相互認識と信頼関係を深めるよう努めております。
男性 10名 女性 1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) |
代表取締役社長 | 竹中 勝昭 | 1944年10月4日生 | 1969年11月 コンピューターサービス株式会社(現SCSK株式会社)入社 1981年11月 当社設立 代表取締役社長(現任) 2006年6月 立命館科学技術振興会監査委員(現任) 2009年5月 一般社団法人情報サービス産業協会理事(現任) 2012年3月 ノックス株式会社代表取締役(現任) 2019年4月 一般社団法人情報サービス産業協会関西地区会代表(現任) | (注)3 | 761,520 (注)7 |
取締役兼専務執行 役員 経営企画室担当兼 室長 管理部担当 技術統括部担当 | 吉田 徹 | 1958年7月19日生 | 1982年4月 株式会社福徳相互銀行入行(後の株式会社なみはや銀行) 1999年6月 株式会社なみはや銀行総合企画部調査役(現株式会社りそな銀行グループへ営業譲渡) 2000年11月 当社入社 管理部長 2014年4月 当社執行役員 管理部担当(現任) 経営企画室長代理 2014年6月 当社取締役兼執行役員 経営企画室担当(現任)兼室長 2015年10月 当社技術統括部担当(現任) 2018年5月 ノックス株式会社取締役(現任) 2020年4月 当社取締役兼専務執行役員(現任) 2023年4月 当社経営企画室長(現任) | (注)3 | 19,572 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) |
取締役兼執行役員 ヒューマン・リソース調達室担当兼室長 仙台営業所担当 | 辻下 知充 | 1960年11月23日生 | 1981年12月 当社入社 2008年6月 当社執行役員 第一ソリューション本部システム統括部長 2010年6月 当社取締役兼執行役員(現任) 第一ソリューション本部副本部長兼システム統括部長 2014年4月 当社仙台営業所担当(現任)兼所長 2018年4月 当社ヒューマン・リソース調達室担当兼室長(現任) | (注)3 | 20,640 |
取締役兼執行役員 ERPシステム部担当 | 常深 雅稔 | 1955年11月2日生 | 1976年4月 株式会社CSK(現SCSK株式会社)入社 1995年4月 同社産業システム第二事業部第二営業所長 1997年4月 同社産業システム第二事業部事業部長(非製造) 1999年4月 同社産業システム第一事業部事業部長(製造) 2002年4月 株式会社CSKコミュニケーションズ入社 取締役副社長 2007年4月 株式会社CSKホールディングス入社 顧問 2010年5月 株式会社芙優ビジネスソリューションズ設立 代表取締役社長 2012年10月 当社入社 社長付 2014年4月 当社執行役員 西日本システム統括部担当 ERPシステム部担当(現任) 第二営業部担当 2014年6月 当社取締役兼執行役員(現任) 2014年10月 当社西日本システム統括部長 2018年4月 当社四国営業所担当 2021年4月 当社ERPシステム部長 | (注)3 | 6,000 |
取締役兼執行役員 インフラシステム部担当兼部長 四国営業所担当 | 竹中 英之 | 1975年9月6日生 | 2001年4月 トランスコスモス株式会社入社 2006年6月 KDDI Deutschland GmbH(Amsterdam支店)入社 2007年1月 個人事業主(SEとして株式会社アイアイジェイテクノロジー『現株式会社インターネットイニシアティブ』常駐) 2008年7月 当社入社 2011年4月 当社インフラ事業部(現インフラシステム部)部長(現任) 2014年4月 当社執行役員 インフラシステム部担当(現任) 2014年6月 当社取締役兼執行役員(現任) 2023年4月 当社四国営業所担当(現任) | (注)3 | 44,484 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) |
取締役兼執行役員 東日本システム統括部担当兼部長 西日本システム統括部担当 | 靏田 勉 | 1969年1月12日生 | 1987年4月 富士通株式会社入社 2000年3月 藤田情報システム株式会社入社 2003年9月 GMOコミュニケーションズ株式会社入社 2003年12月 当社入社 2014年4月 当社執行役員 第一営業部長 2017年4月 当社東日本システム統括部担当(現任) 第一営業部担当 2017年6月 当社取締役兼執行役員(現任) 2018年4月 当社東日本システム統括部長(現任) 2023年4月 当社西日本システム統括部担当(現任) | (注)3 | 3,660 |
取締役 | 西 宏章 | 1967年2月2日生 | 1993年3月 公認会計士登録 1995年5月 税理士登録 2006年7月 北斗税理士法人代表社員(現任) 2011年6月 株式会社MACオフィス社外監査役(現任) 2013年5月 株式会社AFIテクノロジー社外監査役 2015年6月 株式会社テクノツリー社外監査役 2018年2月 株式会社ポコアポコネットワークス社外監査役(現任) 2018年6月 当社社外取締役(現任) 2019年6月 アクチュアライズ株式会社社外監査役(現任) 2021年4月 ダントーホールディングス株式会社社外監査役(現任) 2022年11月 株式会社ナティアス社外監査役(現任) 2023年1月 Curelabo株式会社社外監査役(現任) | (注)3 | - |
取締役 | 水島 幸子 | 1965年6月13日生 | 2002年10月 弁護士登録 2007年11月 水島綜合法律事務所開設 所長(現任) 2015年1月 大阪大学第一特定認定再生医療等委員会委員(現任) 2017年3月 大阪大学医療安全監査委員会委員(現任) 2021年6月 当社社外取締役(現任) | (注)3 | - |
常勤監査役 | 野見山 隆史 | 1955年5月12日生 | 1979年4月 大和コンピューターサービス株式会社(現株式会社大和総研)入社 2002年11月 当社入社 ERP事業部準備室(現ERPシステム部)室長 2016年7月 大京システム開発株式会社入社 2016年11月 当社入社 2017年1月 当社内部監査室長 2018年6月 当社常勤監査役(現任) 2018年6月 ノックス株式会社監査役(現任) | (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) |
監査役 | 尾内 啓男 | 1956年2月2日生 | 1978年4月 株式会社ワコール入社 2003年4月 同社情報システム部長 2006年4月 同社執行役員 2016年6月 株式会社ベネクスITアドバイザー(現任) 2016年11月 株式会社トライグループ顧問 2017年10月 株式会社アルプロンITアドバイザー 2018年5月 同社社外監査役(現任) 2018年6月 当社社外監査役(現任) | (注)4 | - |
監査役 | 西村 良明 | 1951年7月28日生 | 1991年4月 弁護士登録 表法律事務所入所 2004年4月 家事調停委員 2005年7月 リード法律事務所共同経営者(現リード総合法律会計事務所) 2019年5月 表法律事務所共同経営者(現任) 2019年6月 当社社外監査役(現任) 2020年4月 大阪家事調停協会会長 日本調停協会連合会副会長 | (注)4 | - |
計 | 855,876 |
2.監査役 尾内 啓男及び西村 良明は、社外監査役であります。
3.2023年6月22日開催の定時株主総会終結の時から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに属す
る定時株主総会の終結の時までであります。
4.2023年6月22日開催の定時株主総会終結の時から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに属す
る定時株主総会の終結の時までであります。
5.取締役 竹中 英之は、代表取締役社長 竹中 勝昭の長男であります。
6.当社では、組織の活性化を図るとともに、重要かつ戦略的な部門に執行役員を配置することによる、取締役会の決定方針の業務執行機能の強化を目的とし、執行役員制度を導入しております。本書提出日現在における執行役員は7名で、吉田 徹、辻下 知充、常深 雅稔、竹中 英之、靏田 勉、上坂 誠一、森田 和夫で構成されております。
7.代表取締役社長 竹中 勝昭の所有株式数は、同役員の資産管理会社である有限会社シー・エム・ケーが所有する株式数を含んでおります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役の西 宏章は、公認会計士であり、培われた専門的な知見・経験と幅広い見識を有しており、会計の専門家として、客観的・中立的な立場で取締役会の意思決定機能や監督機能の実効的な強化が期待できると判断し、選任しております。当社と同氏との間に特別の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断しております。
社外取締役の水島 幸子は、弁護士であり、培われた専門的な知見・経験と幅広い見識を有しており、法律の専門家として、客観的・中立的な立場でリスク管理及びコンプライアンスを中心とした経営監督機能の強化が期待できると判断し、選任しております。当社と同氏との間に特別の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断しております。
社外監査役の尾内 啓男は、長年にわたり大手上場企業において、情報システム部門の執行役員として経営に携わってきた経験と見識を有し、また、当社監査役就任以降、社外監査役として当社の適正な監査を担っており、これまでの経験と見識を当社の監査に活かすことができると判断し、選任しております。当社と同氏との間に特別の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断しております。
社外監査役の西村 良明は、弁護士であり、培われた専門的な知見・経験と幅広い見識を有し、また、当社監査役就任以降、社外監査役として当社の適正な監査を担っており、今後も法律の専門家として、コーポレート・ガバナンス機能の強化への助言及び経験と見識を当社の監査に活かすことができると判断し、選任しております。当社と同氏との間に特別の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断しております。
現在、当社では、「社外役員の独立性判断基準」を定めており、これは、日本取締役協会にて公表されている取締役会規則における独立取締役の選任基準を参考にするとともに、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を勘案した上で策定しております。また、社外取締役候補者及び社外監査役候補者の決定にあたっては、候補者の社会的地位、経歴・能力及び当社グループとの人的関係、取引関係その他の利害関係の有無等を考慮した上で、当社の経営から独立した視点をもって職務遂行・牽制機能の発揮ができる人材を選定しております。社外役員は、取締役会等の席上において、それぞれ経営陣から独立した立場において、非常に活発な発言を行っており、牽制機能が十分に働いていると考えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会出席に際し、事前に取締役会議題等に関する資料提供を受けたうえで、取締役会の場で豊富な経験と見識からの提言を行うとともに経営の監督機能を担っております。
社外監査役は、取締役会開催前に開催する監査役会において、常勤監査役から業務監査の報告を受けるほか、取締役会議題等に関する資料のレビューを行った後、取締役会に出席し、取締役会による取締役の業務執行の監督状況及び意思決定について監査しております。
社外取締役及び社外監査役は、四半期毎に社外役員定例会を開催して意見交換を行うほか、内部監査部門である内部監査室、会計監査を担当する監査法人及び常勤監査役が定期的に行う三様監査連絡会に出席し、出席者相互の連携に努めております。また、社外取締役及び社外監査役は、四半期毎に開催する代表取締役社長と監査役会との会合にも出席し、内部統制の責任者である代表取締役社長と社外役員との相互認識と信頼関係を深めるよう努めております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E35466] S100R0E7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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