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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ASBR

有価証券報告書抜粋 株式会社アイビー化粧品 研究開発活動 (2017年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループは、全ての女性がいつまでも健康的で若々しく、そして美しい素肌を保ち続ける事を願い、「ノーマライジング」を永遠の美のテーマとし、化粧品並びに医薬部外品、美容補助商品の研究開発を行い、これらの製品・商品を提供し多くの皆様に好評を得ております。
当連結会計年度は新製品といたしまして、9月には、お手入れの手応えを高めるためのエイジングケア製品として、コクのある豊かな感触で角質層に浸透し、輝きあふれるような美しさ、ハリ・弾力のある肌へ導く、今までの当社美容液の概念とは一線を画す「レッドパワー セラム」を発売し、好評を得ております。
12月には、「アイビー メークアップコレクション ブライト アップ パワー」として、パウダータイプのチークカラー「アイビー エアルースチーク OR‐10」、ペンシルとパウダーが1本になった眉墨「アイビー ダブル アイブロウ BR‐10」、リキッドタイプのようなしっかりとした発色とペンシルタイプの描きやすさを兼ね備えた「アイビー ジェルアイライナー BR‐10」、クリームタイプの「アイビー グロッシー アイカラー WT‐10」のセットを発売しました。
2月には、「ディープパス QD シリーズ」(医薬部外品)と「ディープパス シリーズ」(共に洗浄料(メーク落とし、洗顔料))を発売しました。
「ディープパス QD シリーズ」は年齢や紫外線ダメージによるごわつき肌に、ワンランク上の肌を目指すための洗浄料のシリーズ(医薬部外品)です。製品としては、とろみのあるオイルがヴェールのようにやさしく肌を包み、肌あれを防ぎながら、メークや汚れを落とし透明感ある肌へ洗い上げるメーク落とし「ディープパス QD オイル クレンジング」、キメ細かいクリーミィな泡が肌に密着し、すみずみまでしっかりと洗い上げ、肌あれを防ぎながら、うるおいのあるクリアな肌に整える洗顔料「ディープパス QD プレミアム クリーム ウォッシュ」を発売しました。
「ディープパス シリーズ」は、メークなじみサインややさしい感触の泡で、なめらか肌にこだわった洗浄実感を目指す洗浄料のシリーズです。製品としては、コクのあるクリームが溶けるようにメークとなじみ、やさしい使い心地で汚れを取り除きなめらかな肌に整えるメーク落とし「ディープパス クリーム クレンジング」、肌あたりのやさしいやわらかな泡が汚れを取り除きながらキメの整った美しい肌に洗い上げる洗顔料「ディープパス クリーム ウォッシュ」を発売しました。
また同2月にはハリ肌にアプローチするエイジングケア「アイビー プレステージ シリーズ」を発売しました。製品としては、肌なじみのよいとろみのあるリッチな感触の化粧水で、角質層のすみずみまでうるおいを与えてふっくらとしたやわらかな肌へ導く「アイビー プレステージ ローション」、乳液とクリームの機能を併せもったコクのあるクリームで、肌なじみがよくなめらかで弾むようなハリ感のある肌に導く「アイビー プレステージ クリーム」を発売しました。
基礎研究分野につきましては、機能性の高い化粧品の基盤になる「新素材開発」に力を入れ、研究を行ってまいりました。エイジングについての素材研究では、第17回光老化研究会、29th IFSCC Congressにて、学会発表を行い研究成果を発表すると共に、特許出願も行いました。
引き続き、「美白」、「エイジング」の研究を中心に今後も更なる研究を続け、基盤固めをしてまいります。
安全性・有用性評価研究においては、製品仕様に合わせた評価方法にて客観的評価を心がけ、お客様に安心してご使用頂ける製品の提供に努めました。基幹シリーズ製品の開発時におきましては、皮膚科専門医監修のもと、厳密な実使用評価を実施し、安全性と有用性の両立を追及しております。

今後も的確な各種評価方法に基づいて製品評価を行い、DDS概念を応用した高い有用性と、最後まで安心してお使い頂ける高い安全性を追求した化粧品をお客様に届けてまいります。また、研究成果を学会や論文を通じて外部発信してまいります。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は266,038千円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01035] S100ASBR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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