有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CNYN
株式会社ミルボン 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)
(1)財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比較して51億98百万円増加の376億42百万円となりました。
流動資産は前連結会計年度末と比較して26億95百万円増加の161億6百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金が21億41百万円、受取手形及び売掛金が12億71百万円それぞれ増加し、有価証券(合同運用指定金銭信託等)が10億円減少したことによるものです。
固定資産は前連結会計年度末と比較して25億3百万円増加の215億35百万円となりました。主な変動要因は、投資有価証券の取得と上場株式の時価上昇等により投資有価証券が21億26百万円増加したことによるものであります。
流動負債は前連結会計年度末と比較して14億4百万円増加の59億95百万円となりました。主な変動要因は、買掛金が4億58百万円、返品調整引当金が2億77百万円それぞれ増加したことによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末と比較して3億97百万円増加の5億43百万円となりました。
純資産は前連結会計年度末と比較して33億96百万円増加の311億3百万円となりました。主な変動要因は、利益剰余金が25億7百万円の増加と上場株式の時価上昇等によりその他有価証券評価差額金が5億79百万円、円安の進行により為替換算調整勘定が3億38百万円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の85.4%から82.6%となりました。期末発行済株式総数に基づく1株当たり純資産額は、前連結会計年度末の846円16銭から949円99銭となりました。
なお、当社は、2018年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。上記の1株当たり純資産額につきましては、当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
(2)経営成績の分析
売上高の分析については、「第2.事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載しております。
営業利益の分析については、「第2.事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載しております。
当連結会計年度の営業外収益は2億4百万円、営業外費用は5億52百万円となりました。営業外費用の主なものは売上割引5億12百万円であります。
経常利益の分析については、「第2.事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載しております。
当連結会計年度の特別利益は7億88百万円、特別損失は5億68百万円となりました。特別利益の主なものは投資有価証券売却益7億88百万円、特別損失の主なものはブランド整理損5億20百万円であります。
親会社株主に帰属する当期純利益の分析については、「第2.事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載しております。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2.事業の状況 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比較して51億98百万円増加の376億42百万円となりました。
流動資産は前連結会計年度末と比較して26億95百万円増加の161億6百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金が21億41百万円、受取手形及び売掛金が12億71百万円それぞれ増加し、有価証券(合同運用指定金銭信託等)が10億円減少したことによるものです。
固定資産は前連結会計年度末と比較して25億3百万円増加の215億35百万円となりました。主な変動要因は、投資有価証券の取得と上場株式の時価上昇等により投資有価証券が21億26百万円増加したことによるものであります。
流動負債は前連結会計年度末と比較して14億4百万円増加の59億95百万円となりました。主な変動要因は、買掛金が4億58百万円、返品調整引当金が2億77百万円それぞれ増加したことによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末と比較して3億97百万円増加の5億43百万円となりました。
純資産は前連結会計年度末と比較して33億96百万円増加の311億3百万円となりました。主な変動要因は、利益剰余金が25億7百万円の増加と上場株式の時価上昇等によりその他有価証券評価差額金が5億79百万円、円安の進行により為替換算調整勘定が3億38百万円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の85.4%から82.6%となりました。期末発行済株式総数に基づく1株当たり純資産額は、前連結会計年度末の846円16銭から949円99銭となりました。
なお、当社は、2018年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。上記の1株当たり純資産額につきましては、当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
(2)経営成績の分析
売上高の分析については、「第2.事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載しております。
営業利益の分析については、「第2.事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載しております。
当連結会計年度の営業外収益は2億4百万円、営業外費用は5億52百万円となりました。営業外費用の主なものは売上割引5億12百万円であります。
経常利益の分析については、「第2.事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載しております。
当連結会計年度の特別利益は7億88百万円、特別損失は5億68百万円となりました。特別利益の主なものは投資有価証券売却益7億88百万円、特別損失の主なものはブランド整理損5億20百万円であります。
親会社株主に帰属する当期純利益の分析については、「第2.事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載しております。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2.事業の状況 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01039] S100CNYN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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