有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ABJZ
株式会社日本色材工業研究所 研究開発活動 (2017年2月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループにおける研究開発につきましては、化粧品や医薬部外品の分野における多様化、高度化した広範な市場ニーズに応える製品をいち早く提供すると共に、基礎・応用研究に基づいた新規開発製剤の積極的な提案を基本方針としております。
当社の研究開発活動は、研究開発部を中心として、生産統括本部技術部及び営業統括本部(営業部、国際営業部、営業管理部)で連携して行っており、次のとおり大別されます。
・ 新規企画、新規剤型の製品開発研究
・ 量産化及び充填技術開発研究
・ 原料素材開発、皮膚生理活性物質などの基礎研究
・ 大学、原料・容器・資材メーカーとの共同研究
・ 製剤成分の分析、防腐力試験、有用性試験及び顧客ユーザーへの情報提供
・ 原料、製品の安全性情報の調査及び管理
・ 開発技術の知的財産権の確保及び技術情報管理
・ 海外各国規制情報の調査及び管理
・ 基礎研究及び共同研究成果の発表
・ 国内外の市場ニーズ分析及び企画提案戦略の立案
当連結会計年度の研究開発活動としましては、特に「ベースメイク」「ライナー・マスカラ」ならびに「UV関連製品」の一層の付加価値開発・競争力の強化を進め、主に、アイシャドウ・チーク類、ファンデーション類、口紅類、白粉・打粉類などのメイクアップ製品群、ならびにクリーム類、パック・化粧水等のスキンケア製品群で、前期を上回る受注を獲得することが出来ました。
さらに、海外各国当局の成分規制動向が一層厳しくなる状況を踏まえ、前期に引き続き、各国規制及び取り扱い原料に関する情報収集・管理を組織的に進めてまいりました。今後とも、グループ一体での研究開発・技術開発を推進し、お客様への製品提供、情報提供サービスの充実化を図り、競争力強化に努めてまいります。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は600百万円となっております。
当社の研究開発活動は、研究開発部を中心として、生産統括本部技術部及び営業統括本部(営業部、国際営業部、営業管理部)で連携して行っており、次のとおり大別されます。
・ 新規企画、新規剤型の製品開発研究
・ 量産化及び充填技術開発研究
・ 原料素材開発、皮膚生理活性物質などの基礎研究
・ 大学、原料・容器・資材メーカーとの共同研究
・ 製剤成分の分析、防腐力試験、有用性試験及び顧客ユーザーへの情報提供
・ 原料、製品の安全性情報の調査及び管理
・ 開発技術の知的財産権の確保及び技術情報管理
・ 海外各国規制情報の調査及び管理
・ 基礎研究及び共同研究成果の発表
・ 国内外の市場ニーズ分析及び企画提案戦略の立案
当連結会計年度の研究開発活動としましては、特に「ベースメイク」「ライナー・マスカラ」ならびに「UV関連製品」の一層の付加価値開発・競争力の強化を進め、主に、アイシャドウ・チーク類、ファンデーション類、口紅類、白粉・打粉類などのメイクアップ製品群、ならびにクリーム類、パック・化粧水等のスキンケア製品群で、前期を上回る受注を獲得することが出来ました。
さらに、海外各国当局の成分規制動向が一層厳しくなる状況を踏まえ、前期に引き続き、各国規制及び取り扱い原料に関する情報収集・管理を組織的に進めてまいりました。今後とも、グループ一体での研究開発・技術開発を推進し、お客様への製品提供、情報提供サービスの充実化を図り、競争力強化に努めてまいります。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は600百万円となっております。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01040] S100ABJZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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