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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009ZQS

有価証券報告書抜粋 小林製薬株式会社 研究開発活動 (2016年12月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループは「“あったらいいな”をカタチにする」をブランドスローガンに、お客様の潜在的ニーズを掘り起こし、今までにない付加価値のある新製品を提供することで、お客様の生活を豊かにしていくことが使命と考えています。
当連結会計年度のグループ全体の研究開発費は4,121百万円であり、研究開発活動ならびに研究開発費は次のとおりであります。

国内家庭用品製造販売事業
当事業では、お客様が健康で快適な生活を送るために役立つ製品を提供すべく、ヘルスケア(旧・薬粧品)、日用品、スキンケア、カイロの4つのカテゴリーを研究開発対象として積極的な研究開発活動を行っております。
そして当社では、新製品寄与率(全売上高に占める新製品の割合)を10%以上とすることを目標としており、当連結会計年度は31品目の新製品を発売し、新製品寄与率は6.8%となりました。
主なカテゴリーの研究開発活動の成果は次のとおりであります。
ヘルスケア(旧・薬粧品)
外用消炎鎮痛剤「アンメルツNRO」や肥満症対策薬「ビスラットゴールドEX」や、背中・デコルテなどのブツブツ治療薬「セナキュア」、アルコール頭痛対策薬「アルピタン」、皮膚治療薬「キュアレア」など14品目を開発いたしました。
日用品
上質な香りのスタイリッシュな芳香消臭剤「お部屋の消臭元パルファム」や除菌処方の貼るタイプの水洗トイレ用芳香洗浄剤「ブルーレット スタンピー 除菌効果プラス」、耳が痛くない就寝用マスク「のどぬ~るぬれマスク ひもなし貼るタイプ」など11品目を開発しました。
スキンケア
更年期の肌のスキンケアシリーズ「命の母 スキンケア」や男性の肌あれ・ニキビをに着目したスキンケアシリーズ「メンズオードムーゲ」など6品目を開発いたしました。

結果、当事業に係る研究開発費は3,714百万円となりました。

海外家庭用品製造販売事業
当事業では、海外のお客様が健康で快適な生活を送るために役立つ製品を提供すべく研究開発活動を行っており、当事業に係る研究開発費は234百万円となりました。

通信販売事業
当事業では、栄養補助食品、スキンケア製品を主な研究対象として、積極的な研究開発活動を行っており、当事業に係る研究開発費は173百万円となりました。

その他事業
当事業では、研究開発活動は行っておりません。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01047] S1009ZQS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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