有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009XOL
ダブル・スコープ株式会社 沿革 (2016年12月期)
当社は、2005年にリチウムイオン二次電池用セパレータ(ポリオレフィン微多孔膜(注))(以下「リチウムイオン二次電池用セパレータ」という)の開発製造・販売を目的として設立されました。当社設立以後の企業集団に関わる経緯は次のとおりであります。
年月 | 概要 |
2005年10月 | 神奈川県横浜市港北区にリチウムイオン二次電池用セパレータの開発製造、販売会社として設立(資本金54,000千円) 同時に大韓民国忠清北道に子会社W-ABLECO.,LTD(現・連結子会社)を設立 |
2005年11月 | 同社の外国人投資企業登録が完了 |
2006年5月 | 本社を神奈川県川崎市高津区に移転 |
2007年3月 | 子会社W-ABLECO.,LTDがISO14001認証を取得 |
2007年8月 | 同社が韓国財政経済部よりリチウムイオン電池用隔離膜製造事業に対し租税減免決定を受ける |
2008年2月 | 同社がW-SCOPE KOREA CO.,LTD.に社名変更 |
2008年12月 | 同社が韓国知識経済部の部品素材専門企業認証取得 |
2009年7月 | 同社がISO/TS16949認証取得 |
2010年10月 | 同社がベンチャー企業として地域経済発展に貢献したとして韓国中小企業庁長官賞及び韓国忠清北道知事賞授賞 |
2011年1月 | 香港に同社の子会社としてW-SCOPEHONGKONGCO.,LIMITED(現・連結子会社)を設立 |
2011年2月 | 中国深圳にW-SCOPE KOREA CO.,LTD.の駐在事務所を設立 |
2011年12月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2012年3月 | 台湾にW-SCOPE KOREA CO.,LTD.の駐在事務所を設立 |
2012年5月 | 本社を東京都品川区に移転 |
2014年2月 | 中国深圳に同社の子会社としてW-SCOPE New Energy(Shenzhen) CO., Limited(現・連結子会社)を設立 |
2014年4月 | 台湾のW-SCOPE KOREA CO.,LTD.駐在事務所を閉鎖(W-SCOPE HONGKONG CO.,LIMITEDに移管) |
2014年6月 | 中国深圳のW-SCOPE KOREA CO., LTD. 駐在事務所を閉鎖(W-SCOPE New Energy(Shenzhen) CO.,Limitedに移管) |
2015年11月 | 東京証券取引所市場第一部に市場変更 |
2016年10月 | 大韓民国忠清北道に当社子会社として、W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立 |
(注)ポリオレフィン微多孔膜
ポリオレフィン微多孔膜の性質は「無数の穴があって表面積が多いこと」であり、ポリオレフィン微多孔膜は物質の分離機能、隔膜機能等が生かされた用途に使用されています。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E26082] S1009XOL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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