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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AKM3

有価証券報告書抜粋 イソライト工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)当連結会計年度の経営成績及び財政状態の分析
当連結会計年度における売上高は145億66百万円と前年同期比1.6%の増収となりました。
基幹事業である断熱関連事業におきましては、国内におけるRCFの作業環境規制対策品及び半導体製造装置向けの受注が順調に推移したことから増収となりました。その他事業におきましては、環境緑化製品の売上は前年を上回りました。機能性セラミックス製品及び建設関連資材の売上は前年を下回りました。
当連結会計年度の売上総利益は54億円となり、売上総利益率は前年同期の33.5%から3.6%増加し37.1%となりました。営業利益は21億30百万円と前年同期比26.5%増加しました。
当連結会計年度の経常利益は20億86百万円と前年同期比35.5%増加しました。
税金等調整前当期純利益は20億86百万円と前年同期比35.5%増加しました。
親会社株主に帰属する当期純利益は14億22百万円と前年同期比50.1%増加しました。
当連結会計年度末の総資産は、投資有価証券の増加等により前連結会計年度末に比べ4億円増加し、175億39百万円となりました。
当連結会計年度末の負債は、借入金の減少等により前連結会計年度末に比べ9億53百万円減少し、80億51百万円となりました。純資産は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末に比べ13億53百万円増加し、94億88百万円となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における当社グループの資金は、営業活動においては、税金等調整前当期純利益等により20億85百万円の資金の増加となりました。投資活動においては、有形固定資産の取得による支出等により3億3百万円の資金の減少となりました。また、財務活動においては、有利子負債の減少等で14億75百万円の資金の減少となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01145] S100AKM3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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