有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AK3Y
株式会社ナローピーク 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態の分析
総資産は、のれんの償却等により、前連結会計年度末に比べて410,625千円減少の24,206,001千円となりました。
負債は、借入金の返済等により、前連結会計年度末に比べて1,724,228千円減少の13,275,547千円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により、前連結会計年度末に比べて1,313,602千円増加の10,930,453千円となりました。
(2)経営成績の分析
(売上高)
売上高は、29,471,436千円(前連結会計年度比0.5%減)となりました。保険サービス事業の売上高は19,354,938千円(同4.3%増)、派遣事業の売上高は4,681,896千円(同16.3%減)、ITサービス事業の売上高は4,231,605千円(同3.1%減)、その他の売上高は1,202,996千円(同10.1%増)となりました。
(売上原価、売上総利益)
売上原価は、15,144,104千円(同2.0%減)となったため、売上総利益は14,327,332千円(同1.2%増)となりました。売上高に対する売上原価の比率は、51.4%となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
販売費及び一般管理費は、9,805,211千円(同3.1%減)となり、営業利益は4,522,120千円(同11.9%増)となりました。
(営業外収益及び営業外費用、経常利益)
営業外収益は、助成金収入の計上等により135,717千円(同23.4%減)となりました。営業外費用は、支払利息の計上等により118,145千円(同18.9%減)となりました。この結果、経常利益は4,539,693千円(同11.5%増)となりました。
(特別利益及び特別損失、親会社株主に帰属する当期純利益)
特別利益は、投資有価証券売却益の計上により6,716千円となりました。特別損失は、投資有価証券評価損の計上等により654,117千円となり、税金等調整前当期純利益は3,892,292千円(同6.9%減)となりました。以上の結果に加え、法人税等を1,620,270千円計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は2,063,642千円(同6.1%減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」をご参照下さい。
(1)財政状態の分析
前連結会計年度 2016年3月31日 | 当連結会計年度 2017年3月31日 | 増減 | ||
総資産 | (千円) | 24,616,626 | 24,206,001 | △410,625 |
負債 | (千円) | 14,999,776 | 13,275,547 | △1,724,228 |
純資産 | (千円) | 9,616,850 | 10,930,453 | 1,313,602 |
1株当たり純資産 | (円) | 485.53 | 563.76 | 78.23 |
負債は、借入金の返済等により、前連結会計年度末に比べて1,724,228千円減少の13,275,547千円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により、前連結会計年度末に比べて1,313,602千円増加の10,930,453千円となりました。
(2)経営成績の分析
(売上高)
売上高は、29,471,436千円(前連結会計年度比0.5%減)となりました。保険サービス事業の売上高は19,354,938千円(同4.3%増)、派遣事業の売上高は4,681,896千円(同16.3%減)、ITサービス事業の売上高は4,231,605千円(同3.1%減)、その他の売上高は1,202,996千円(同10.1%増)となりました。
(売上原価、売上総利益)
売上原価は、15,144,104千円(同2.0%減)となったため、売上総利益は14,327,332千円(同1.2%増)となりました。売上高に対する売上原価の比率は、51.4%となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
販売費及び一般管理費は、9,805,211千円(同3.1%減)となり、営業利益は4,522,120千円(同11.9%増)となりました。
(営業外収益及び営業外費用、経常利益)
営業外収益は、助成金収入の計上等により135,717千円(同23.4%減)となりました。営業外費用は、支払利息の計上等により118,145千円(同18.9%減)となりました。この結果、経常利益は4,539,693千円(同11.5%増)となりました。
(特別利益及び特別損失、親会社株主に帰属する当期純利益)
特別利益は、投資有価証券売却益の計上により6,716千円となりました。特別損失は、投資有価証券評価損の計上等により654,117千円となり、税金等調整前当期純利益は3,892,292千円(同6.9%減)となりました。以上の結果に加え、法人税等を1,620,270千円計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は2,063,642千円(同6.1%減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」をご参照下さい。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E27579] S100AK3Y)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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