有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009Z99
理研コランダム株式会社 研究開発活動 (2016年12月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの研究開発活動は、より一層厳しさを増す市況のもと、顧客要求の高度化、多様化、および迅速化に対応すべく、これまで培ってきた技術を基に、顧客満足度のアップを目指して、基礎研究、応用研究および工業化、新商品の開発に取り組んで参りました。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、102,189千円であります。
なお、セグメント別の研究開発活動は、次のとおりであります。
(1) 研磨布紙等製造販売事業
研磨布紙等製造販売事業では、特に顧客ニーズの高度化と多様化、さらにはこれに加えて安全性や環境に配慮した製品の設計・開発に注力して参りました。
精密研磨用途では、自動車や弱電機器関連の部品の研磨・研削用として、多様な顧客要求に応じた設計・開発により、新製品の開発、製造販売への展開を行ってきました。
コンシューマー関連では、住宅関係や清掃用品など、多様な製品用途に対応し、さらには安全性に配慮した製品の設計・開発を行い、客先の要求に対応して参りました。
当セグメントに係る研究開発費は99,785千円であります。
(2) OA器材部材等製造販売事業
OA器材部材等製造販売事業では、複写機やATM機器の複雑化、高精度化に伴う部品、器材の多様化と迅速な対応に注力した設計・開発を行い、顧客要求への対応と製造販売への展開を行って参りました。
当セグメントに係る研究開発費は2,404千円であります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、102,189千円であります。
なお、セグメント別の研究開発活動は、次のとおりであります。
(1) 研磨布紙等製造販売事業
研磨布紙等製造販売事業では、特に顧客ニーズの高度化と多様化、さらにはこれに加えて安全性や環境に配慮した製品の設計・開発に注力して参りました。
精密研磨用途では、自動車や弱電機器関連の部品の研磨・研削用として、多様な顧客要求に応じた設計・開発により、新製品の開発、製造販売への展開を行ってきました。
コンシューマー関連では、住宅関係や清掃用品など、多様な製品用途に対応し、さらには安全性に配慮した製品の設計・開発を行い、客先の要求に対応して参りました。
当セグメントに係る研究開発費は99,785千円であります。
(2) OA器材部材等製造販売事業
OA器材部材等製造販売事業では、複写機やATM機器の複雑化、高精度化に伴う部品、器材の多様化と迅速な対応に注力した設計・開発を行い、顧客要求への対応と製造販売への展開を行って参りました。
当セグメントに係る研究開発費は2,404千円であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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