有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CZY1
株式会社テラスカイ 沿革 (2018年2月期)
2006年3月、代表取締役社長である佐藤秀哉は、クラウド(注1)によるシステム開発及び販売を目的として、株式会社ヘッド・ソリューションズを設立いたしました。2007年2月に株式会社テラスカイに社名を変更し、現在に至っております。
当社設立後の沿革は、以下のとおりであります。
(注1)クラウド:クラウド・コンピューティングの略で、ネットワークをベースとしたコンピュータ資源の利用形態。企業はハードウェアやソフトウエアの資産を自前で持たず、インターネット上に存在するものを必要に応じて利用するものであります。
(注2)Salesforce:米国salesforce.com社が提供する、クラウド型のSFA(営業支援)・CRM(顧客管理)アプリケーションであります。Salesforceの最大の特徴は、これらのアプリケーションをインターネットを経由してどこからでも利用でき、短期間かつ低コストでの運用が開始できる点にあります。
(注3)salesforce.com社:米国サンフランシスコを本社とするCRM(顧客関係管理)ソフトウェアで世界最大企業。クラウドベースのSalesforce製品は、日本郵政グループやトヨタ自動車などの国内大手の企業のみならず、中堅・中小企業まであらゆる業種・規模のSFA(営業支援)、CRM(顧客管理)、カスタマーサポートに利用されています。
(注4)SAP:ERPパッケージなどで知られるドイツのソフトウェアメーカー。ソフトウェア業界の世界的な大手で、大企業向けパッケージソフトなどに強みがある。世界130カ国以上に拠点を持ち、日本でも大企業を中心に多くの顧客を抱えています。
当社設立後の沿革は、以下のとおりであります。
年月 | 事項 |
2006年3月 | 東京都台東区において株式会社ヘッド・ソリューションズを設立 |
2007年2月 | 株式会社テラスカイに社名変更 |
2008年7月 | Salesforce(注2)の画面制作ツール「SkyEditor」(現「SkyVisualEditor」)を提供開始 |
2008年10月 | クラウド連携ツール「SkyOnDemand」を提供開始 |
2009年4月 | 本社を東京都千代田区へ移転 |
2010年8月 | 「ISO27001」認証を取得 |
2010年9月 | NTTテクノクロス株式会社(旧エヌ・ティ・ティ・ソフトウェア株式会社)と資本・業務提携 |
2010年10月 | 「SkyVisualEditor2.0」を提供開始 |
2011年3月 | 「SkyOnDemand2.0」を提供開始 |
2012年1月 | 本社を東京都中央区へ移転 |
2012年8月 | 米国カリフォルニア州にTerraSky Inc.(現連結子会社)を設立 |
2012年10月 | NTTテクノクロス株式会社(旧エヌ・ティ・ティ・ソフトウェア株式会社)を引受先とする第三者割当増資を実施 |
2012年12月 | 「SkyVisualEditor3.0」を提供開始 |
2013年3月 | 大阪府大阪市港区に大阪事業所、愛知県名古屋市中区に名古屋事業所を開設 |
2013年9月 | 株式会社サーバーワークスと資本・業務提携 |
2013年11月 | 「SkyOnDemand3.0」を提供開始 |
2014年5月 | 北海道札幌市中央区に株式会社スカイ365(株式会社サーバーワークスとの合弁会社、現連結子会社)を設立 |
2014年6月 | 大阪事業所を大阪府大阪市淀川区へ移転 |
2014年10月 | 米国salesforce.com社(注3)と資本提携 |
2015年4月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2016年1月 | エコモット株式会社と資本・業務提携 |
2016年3月 | SAP(注4)ソフトウェア基盤クラウドインテグレーションの株式会社BeeXを設立 |
2016年4月 | クラウディアジャパン株式会社と資本・業務提携 |
2016年7月 | ソーシャルウェア「mitoco」提供開始 |
2016年8月 | 「TerraSky Lab」開設 北海道札幌市中央区に株式会社キットアライブ(現連結子会社)を設立 |
2017年3月 2017年4月 | 株式会社Phone Appliと資本・業務提携 福岡県福岡市に福岡事業所を開設 新潟県上越市に上越サテライトオフィスを開設 |
2017年5月 | 株式会社イグアスと資本・業務提携 |
2018年3月 | 西日本支社 開設 |
(注2)Salesforce:米国salesforce.com社が提供する、クラウド型のSFA(営業支援)・CRM(顧客管理)アプリケーションであります。Salesforceの最大の特徴は、これらのアプリケーションをインターネットを経由してどこからでも利用でき、短期間かつ低コストでの運用が開始できる点にあります。
(注3)salesforce.com社:米国サンフランシスコを本社とするCRM(顧客関係管理)ソフトウェアで世界最大企業。クラウドベースのSalesforce製品は、日本郵政グループやトヨタ自動車などの国内大手の企業のみならず、中堅・中小企業まであらゆる業種・規模のSFA(営業支援)、CRM(顧客管理)、カスタマーサポートに利用されています。
(注4)SAP:ERPパッケージなどで知られるドイツのソフトウェアメーカー。ソフトウェア業界の世界的な大手で、大企業向けパッケージソフトなどに強みがある。世界130カ国以上に拠点を持ち、日本でも大企業を中心に多くの顧客を抱えています。
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 事業等のリスク
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31453] S100CZY1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。