有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FZSL
株式会社ゆうちょ銀行 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性28名 女性5名(役員のうち女性の比率 15.1%)(a) 取締役の状況
(本有価証券報告書提出日現在)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (代表執行役社長) | 池田 憲人 | 1947年12月9日生 |
| (注2) | 5,500 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (代表執行役副社長) | 田中 進 | 1959年8月23日生 |
| (注2) | 3,700 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 指名委員会委員長 報酬委員会委員 | 長門 正貢 | 1948年11月18日生 |
| (注2) | 2,400 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 監査委員会委員 (常勤) | 中里 良一 | 1954年8月19日生 |
| (注2) | 2,800 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 監査委員会委員長 指名委員会委員 | 有田 知德 | 1948年2月1日生 |
| (注2) | 3,300 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 監査委員会委員 | 野原 佐和子 | 1958年1月16日生 |
| (注2) | ― | ||||||||||||||||||||||||
取締役 監査委員会委員 | 町田 徹 | 1960年1月16日生 |
| (注2) | 2,300 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 明石 伸子 | 1956年4月24日生 |
| (注2) | 1,100 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 監査委員会委員 報酬委員会委員 | 池田 克朗 | 1951年9月8日生 |
| (注2) | 2,200 | ||||||||||||||||||||||
取締役 報酬委員会委員長 指名委員会委員 | 中鉢 良治 | 1947年9月4日生 |
| (注2) | 600 | ||||||||||||||||||||||
取締役 報酬委員会委員 | 竹内 敬介 | 1947年11月18日生 |
| (注2) | ― | ||||||||||||||||||||||
取締役 指名委員会委員 | 海輪 誠 | 1949年9月25日生 |
| (注2) | ― | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 粟飯原 理咲 (戸籍上の氏名:白石 理咲) | 1974年3月28日生 |
| (注2) | ― | ||||||||||||||||||||||
計 | 23,900 |
(注) 1.取締役 有田 知德、同 野原 佐和子、同 町田 徹、同 明石 伸子、同 池田 克朗、同 中鉢 良治、同 竹内 敬介、同 海輪 誠及び同 粟飯原 理咲の各氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.2019年6月18日開催の定時株主総会終結の時から、2020年6月開催予定の定時株主総会終結の時までであります。
3.所有株式数は、2019年3月31日現在の株式数を記載しております。
4.当行は役員持株制度を導入しております。上記所有株式数には、役員持株会における各自の持分は含めておりません。
(b) 取締役を兼務しない執行役の状況
(本有価証券報告書提出日現在)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||
執行役副社長 システム部門 コーポレート スタッフ部門 | 萩野 善教 | 1956年3月16日生 |
| (注1) | 1,400 | ||||||||||||||||||
執行役副社長 市場部門 | 田原 邦男 | 1967年10月27日生 |
| (注1) | 39,400 | ||||||||||||||||||
専務執行役 営業部門 | 村島 正浩 | 1955年7月5日生 |
| (注1) | 12,600 | ||||||||||||||||||
専務執行役 コーポレート スタッフ部門 | 志々見 寛一 | 1955年4月26日生 |
| (注1) | 2,500 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
専務執行役 コーポレート スタッフ部門 | 矢野 晴巳 | 1961年12月23日生 |
| (注1) | 7,800 | ||||||||||||||||||||||||||
常務執行役 コンプライアンス 部門 | 西森 正広 | 1958年11月26日生 |
| (注1) | 4,400 | ||||||||||||||||||||||||||
常務執行役 コーポレート スタッフ部門 | 小野寺 敦子 | 1957年4月11日生 |
| (注1) | 1,400 | ||||||||||||||||||||||||||
常務執行役 リスク管理部門 | 玉置 正人 | 1962年12月5日生 |
| (注1) | 1,100 | ||||||||||||||||||||||||||
常務執行役 事務部門 | 小藤田 実 | 1958年8月12日生 |
| (注1) | 5,300 | ||||||||||||||||||||||||||
常務執行役 監査部門 | 矢﨑 敏幸 | 1961年8月24日生 |
| (注1) | 300 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||
常務執行役 営業部門 | 田中 隆幸 | 1958年12月8日生 |
| (注1) | 2,400 | ||||||||||||||||
執行役 コーポレート スタッフ部門 ダイバーシティ 推進部長 | 牧野 洋子 | 1957年7月12日生 |
| (注1) | 4,600 | ||||||||||||||||
執行役 コーポレート スタッフ部門 調査部長 | 天羽 邦彦 | 1960年4月10日生 |
| (注1) | 2,300 | ||||||||||||||||
執行役 リスク管理部門 リスク管理統括部長 | 新村 真 | 1966年9月21日生 |
| (注1) | 1,400 | ||||||||||||||||
執行役 システム部門 コーポレート スタッフ部門 | 尾形 哲 | 1962年2月20日生 |
| (注1) | 8,100 | ||||||||||||||||
執行役 コーポレート スタッフ部門 財務部長 | 大野 利治 | 1962年2月23日生 |
| (注1) | 4,800 | ||||||||||||||||
執行役 コーポレート スタッフ部門 人事部長 | 櫻井 重行 | 1956年5月13日生 |
| (注1) | 3,200 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
執行役 コーポレート スタッフ部門 | 奈倉 忍 | 1967年12月31日生 |
| (注1) | 500 | ||||||||||||||||||||||
執行役 監査部門 監査企画部長 | 福岡 伸博 | 1963年9月13日生 |
| (注1) | 300 | ||||||||||||||||||||||
執行役 営業部門 南関東エリア本部長 | 山田 亮太郎 | 1964年11月2日生 |
| (注1) | 1,100 | ||||||||||||||||||||||
計 | 104,900 |
(注) 1.2019年6月18日開催の定時株主総会終結後最初に開催された取締役会の終結の時から、2020年6月開催予定の定時株主総会終結後最初に開催される取締役会の終結の時までであります。
2.2019年6月18日開催の定時株主総会終結後最初に開催された取締役会において、2019年7月1日付で月岡 治親氏、中尾 英樹氏及び岸 悦子氏が当行執行役に選任されました。各氏の任期は、就任の時から2020年6月開催予定の定時株主総会終結後最初に開催される取締役会の終結の時までであります。
3.所有株式数は、2019年3月31日現在の株式数を記載しております。
4.当行は役員持株制度を導入しております。上記所有株式数には、役員持株会における各自の持分は含めておりません。
② 社外取締役の状況
当行は、社外取締役9名全員を東京証券取引所の定める独立役員として指定しております。独立役員は、独立した客観的な立場から執行役の業務執行を監督し、一般株主のみなさまの利益を適切に保護しております。また、当行がステークホルダーのみなさまと適切に協働・共生しながら持続的に成長して中長期的に企業価値を創出できるよう、各々の経験や専門知識に基づき、執行役に対し適切に助言・支援を行っております。
当行が定めた社外取締役の独立性を判断するための基準は、次のとおりであります。
「株式会社ゆうちょ銀行独立役員指定基準」 | ||||
当社は、次のいずれにも該当しない社外取締役の中から、東京証券取引所の定める独立役員を指定する。 1.過去に日本郵政グループの業務執行者であった者 2.過去に当社の親会社の業務執行者でない取締役であった者 3.当社を主要な取引先とする者又はその業務執行者等 4.当社の主要な取引先である者又はその業務執行者等 | ||||
5.当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得、又は得ていたコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者又は過去に所属していた者) | ||||
6.当社の主要株主(法人である場合には、当該法人の業務執行者等) 7.次に掲げる者(重要でない者を除く。)の配偶者又は二親等内の親族 (1) 前記1から6までに掲げる者 (2) 日本郵政グループ(当社を除く。)の業務執行者 (3) 当社の親会社の業務執行者でない取締役 8.当社の業務執行者等が社外役員に就任している当該他の会社の業務執行者等 | ||||
9.当社から多額の寄付を受けている者(当該寄付を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の業務執行者等又はそれに相当する者) | ||||
別記 | ||||
1.本基準における用語の意義は、次に定めるところによる。 | ||||
日本郵政グループ | 当社、当社の親会社、当社の子会社及び当社の兄弟会社 | |||
業務執行者 | 会社法施行規則第2条第3項第6号に規定する業務執行者 | |||
業務執行者等 | 業務執行者又は過去に業務執行者であった者 | |||
当社を主要な取引先とする者 | 過去3事業年度における当社からその者への支払の年間平均額が、その者の過去3事業年度の年間平均連結総売上高の2%以上である者 | |||
当社の主要な取引先である者 | 過去3事業年度におけるその者から当社への支払の年間平均額が、当社の過去3事業年度の年間平均連結経常収益の2%以上である者 | |||
多額の金銭 | 個人: 団体: | 過去3事業年度において年間平均1,000万円以上の金銭 過去3事業年度における当社からその者への支払の年間平均額が、その者の過去3事業年度の年間平均連結総売上高の2%以上である場合の金銭 | ||
主要株主 | 金融商品取引法第163条第1項に規定する主要株主 | |||
多額の寄付 | 過去3事業年度において年間平均1,000万円以上の寄付 | |||
2.独立役員の属性情報に関し、独立役員に係る取引又は寄付が次に定める軽微基準を充足する場合は、当該独立役員の独立性に与える影響がないと判断し、独立役員の属性情報の記載を省略する。 | ||||
(1) 取引 ① 過去3事業年度における当社から当該取引先への支払の年間平均額が、当該取引先の過去3事業年度の年間平均連結総売上高の1%未満 | ||||
② 過去3事業年度における当該取引先から当社への支払の年間平均額が、当社の過去3事業年度の年間平均連結経常収益の1%未満 (2) 寄付 | ||||
当社からの寄付が、過去3事業年度において年間平均500万円未満 | ||||
当行の社外取締役の選任理由及び社外取締役と当行との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係は、次のとおりであります。
氏名 | 社外取締役の選任理由及び社外取締役と当行との人的関係、 資本的関係又は取引関係その他の利害関係 |
有田 知德 | 有田知德氏を社外取締役として選任した理由は、同氏は長年に亘り法曹の職にあり、その経歴を通じて培った法律の専門家としての豊富な経験・見識を活かして、社外取締役として、当行取締役会の意思決定機能及び監督機能の強化に十分な役割を果たすことが期待できるためであります。また、同氏は当行が定める独立役員指定基準を充足していることから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として独立性は十分確保されているものと判断しております。同氏と当行との間には、特筆すべき利害関係はありません。 |
野原 佐和子 | 野原佐和子氏を社外取締役として選任した理由は、同氏は複数の研究所等の要職を歴任し、また、政府関係会議の有識者委員を多数歴任し、国内外の先進的な事業戦略などについての深い見識を有しており、その豊富な経験・見識を活かして、社外取締役として、当行取締役会の意思決定機能及び監督機能の強化に十分な役割を果たすことが期待できるためであります。また、同氏は当行が定める独立役員指定基準を充足していることから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として独立性は十分確保されているものと判断しております。同氏と当行との間には、特筆すべき利害関係はありません。 |
町田 徹 | 町田徹氏を社外取締役として選任した理由は、同氏は大手新聞社の要職を歴任後、ジャーナリストとして活動し、広く政治、経済等、企業経営を取り巻く事象についての深い見識を有しており、その豊富な経験・見識を活かして、社外取締役として、当行取締役会の意思決定機能及び監督機能の強化に十分な役割を果たすことが期待できるためであります。また、同氏は当行が定める独立役員指定基準を充足していることから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として独立性は十分確保されているものと判断しております。同氏と当行との間には、特筆すべき利害関係はありません。 |
明石 伸子 | 明石伸子氏を社外取締役として選任した理由は、同氏はNPO法人の理事長、政府関係会議の有識者議員等として活動し、サービス向上、男女共同参画など企業経営を取り巻く事象についての深い見識を有しており、その豊富な経験・見識を活かして、社外取締役として、当行取締役会の意思決定機能及び監督機能の強化に十分な役割を果たすことが期待できるためであります。また、同氏は当行が定める独立役員指定基準を充足していることから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として独立性は十分確保されているものと判断しております。同氏と当行との間には、特筆すべき利害関係はありません。 |
池田 克朗 | 池田克朗氏を社外取締役として選任した理由は、同氏は長年に亘り金融機関の経営に携わり、その経歴を通じて培った経営の専門家としての深い見識とともに、財務・会計に関する専門的な知識を有しており、その豊富な経験・見識を活かして、社外取締役として、当行取締役会の意思決定機能及び監督機能の強化に十分な役割を果たすことが期待できるためであります。また、同氏は当行が定める独立役員指定基準を充足していることから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として独立性は十分確保されているものと判断しております。同氏と当行との間には、特筆すべき利害関係はありません。 |
中鉢 良治 | 中鉢良治氏を社外取締役として選任した理由は、同氏は長年に亘り株式会社の経営に携わり、その経歴を通じて培った経営の専門家としての豊富な経験・見識を活かして、社外取締役として、当行取締役会の意思決定機能及び監督機能の強化に十分な役割を果たすことが期待できるためであります。また、同氏は当行が定める独立役員指定基準を充足していることから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として独立性は十分確保されているものと判断しております。同氏と当行との間には、特筆すべき利害関係はありません。 |
竹内 敬介 | 竹内敬介氏を社外取締役として選任した理由は、同氏は長年に亘り株式会社の経営に携わり、その経歴を通じて培った経営の専門家としての豊富な経験・見識を活かして、社外取締役として、当行取締役会の意思決定機能及び監督機能の強化に十分な役割を果たすことが期待できるためであります。また、同氏は当行が定める独立役員指定基準を充足していることから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として独立性は十分確保されているものと判断しております。同氏と当行との間には、特筆すべき利害関係はありません。 |
海輪 誠 | 海輪誠氏を社外取締役として選任した理由は、同氏は長年に亘り株式会社の経営に携わり、その経歴を通じて培った経営の専門家としての豊富な経験・見識を活かして、社外取締役として、当行取締役会の意思決定機能及び監督機能の強化に十分な役割を果たすことが期待できるためであります。また、同氏は当行が定める独立役員指定基準を充足していることから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として独立性は十分確保されているものと判断しております。同氏と当行との間には、特筆すべき利害関係はありません。 |
氏名 | 社外取締役の選任理由及び社外取締役と当行との人的関係、 資本的関係又は取引関係その他の利害関係 |
粟飯原 理咲 | 粟飯原理咲氏を社外取締役として選任した理由は、同氏は長年に亘りインターネットサービス事業の会社経営に携わり、インターネットマーケティング等についての深い見識を有しており、その豊富な経験・見識を活かして、社外取締役として、当行取締役会の意思決定機能及び監督機能の強化に十分な役割を果たすことが期待できるためであります。また、同氏は当行が定める独立役員指定基準を充足していることから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として独立性は十分確保されているものと判断しております。同氏と当行との間には、特筆すべき利害関係はありません。 |
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会への出席等を通じて、監査部門及び監査委員会からの報告を受けております。監査委員会からの報告には、監査部門及び会計監査人からの定期的な報告を含んでおります。また、社外取締役は、これらの監査と相互に連携をとり、内部統制部門の職務執行に対する監督機能の実効性を高めております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31775] S100FZSL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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