有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FW57
株式会社メタリアル 事業の内容 (2019年2月期)
当社グループは、株式会社ロゼッタ(当社)と100%子会社の株式会社グローヴァ、株式会社エニドア(*1)、スピード翻訳株式会社(*1)、株式会社インターメディア(*2)、及び当社が70%の株式を保有する子会社の株式会社CLASSⅢの6社(*3)から構成されております。
当社グループの事業は、AI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)とその周辺業務を自動化するロボティック・プロセス・オートメーション(RPA:Robotic Process Automation)の研究開発・販売を行う「MT事業」(株式会社ロゼッタ・株式会社CLASSⅢ)、従来型の昔ながらの人間による翻訳(HT:Human Translation)と通訳・語学教育等の業務受託サービスを行う「HT(Human Translation)事業(株式会社グローヴァ・株式会社インターメディア)、及び「クラウドソーシング事業」(株式会社エニドア・スピード翻訳株式会社)の3事業より構成されています。
また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
*1 子会社である株式会社エニドアとスピード翻訳株式会社は2019年3月1日付で株式会社エニドアを存続会社とする吸収合併を行っています。また当該吸収合併に伴い社名をXtra株式会社に変更しております。
*2 子会社である株式会社グローヴァと株式会社インターメディアは2019年3月1日付で株式会社グローヴァを存続会社とする吸収合併を行っています。
*3 上記2つの吸収合併により2019年3月1日付で4社になっております。
(1) MT事業
AI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)を開発し、インターネットを通じて顧客に提供するサービス型ソフトウェア(SaaS: Software as a Service)またはAPI として販売しております。主なサービスは「T-4OO(Translation for Onsha Only)」で、以下の3点を特徴としております。
①医薬、法務、財務、化学、機械、電気電子、特許等の専門分野の業務用文書を対象にしていること
②医薬、法務、財務についてはほぼ人間に匹敵する超高精度で自然な翻訳ができること
③顧客毎の社内用語や過去対訳によって機械翻訳をカスタマイズできること
主な収益は、初期費用と翻訳利用料です。
「MT事業」は、機械翻訳(MT: Machine Translation)の研究開発・販売については株式会社ロゼッタによって運営されています。APIとその周辺業務を自動化するロボティック・プロセス・オートメーション(RPA:Robotic Process Automation)については株式会社CLASSⅢによって運営されています。
(2) HT事業
HT(Human Translation)事業は、従来型の昔ながらの人間による翻訳/通訳/語学教育等の業務受託サービスを提供しております。
「HT事業」は、株式会社グローヴァ及び株式会社インターメディアによって運営されています。
(3) クラウドソーシング事業
WEBのプラットフォーム上で世界中から登録している多数のバイリンガルに対して、多言語翻訳、翻訳品質評価、海外現地リサーチ、AI開発事業者向け学習データ(機械翻訳・音声認識コーパス)の作成、アプリケーションのローカライズテスト等の多様な外国語関連の仕事が簡単かつ迅速に依頼できるクラウドソーシングサービスを提供する事業です。主な収益は、受託した業務の委託料です。料金は、内容、言語、ボリューム等に応じて案件ごとに異なり、受託時または納品に際してWEBのプラットフォーム上で業務委託料を受領します。
「クラウドソーシング事業」は、当社の子会社である株式会社エニドア及びスピード翻訳株式会社にて運営しております。
事業の系統図は次のとおりであります。
当社グループの事業は、AI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)とその周辺業務を自動化するロボティック・プロセス・オートメーション(RPA:Robotic Process Automation)の研究開発・販売を行う「MT事業」(株式会社ロゼッタ・株式会社CLASSⅢ)、従来型の昔ながらの人間による翻訳(HT:Human Translation)と通訳・語学教育等の業務受託サービスを行う「HT(Human Translation)事業(株式会社グローヴァ・株式会社インターメディア)、及び「クラウドソーシング事業」(株式会社エニドア・スピード翻訳株式会社)の3事業より構成されています。
また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
*1 子会社である株式会社エニドアとスピード翻訳株式会社は2019年3月1日付で株式会社エニドアを存続会社とする吸収合併を行っています。また当該吸収合併に伴い社名をXtra株式会社に変更しております。
*2 子会社である株式会社グローヴァと株式会社インターメディアは2019年3月1日付で株式会社グローヴァを存続会社とする吸収合併を行っています。
*3 上記2つの吸収合併により2019年3月1日付で4社になっております。
(1) MT事業
AI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)を開発し、インターネットを通じて顧客に提供するサービス型ソフトウェア(SaaS: Software as a Service)またはAPI として販売しております。主なサービスは「T-4OO(Translation for Onsha Only)」で、以下の3点を特徴としております。
①医薬、法務、財務、化学、機械、電気電子、特許等の専門分野の業務用文書を対象にしていること
②医薬、法務、財務についてはほぼ人間に匹敵する超高精度で自然な翻訳ができること
③顧客毎の社内用語や過去対訳によって機械翻訳をカスタマイズできること
主な収益は、初期費用と翻訳利用料です。
「MT事業」は、機械翻訳(MT: Machine Translation)の研究開発・販売については株式会社ロゼッタによって運営されています。APIとその周辺業務を自動化するロボティック・プロセス・オートメーション(RPA:Robotic Process Automation)については株式会社CLASSⅢによって運営されています。
(2) HT事業
HT(Human Translation)事業は、従来型の昔ながらの人間による翻訳/通訳/語学教育等の業務受託サービスを提供しております。
「HT事業」は、株式会社グローヴァ及び株式会社インターメディアによって運営されています。
(3) クラウドソーシング事業
WEBのプラットフォーム上で世界中から登録している多数のバイリンガルに対して、多言語翻訳、翻訳品質評価、海外現地リサーチ、AI開発事業者向け学習データ(機械翻訳・音声認識コーパス)の作成、アプリケーションのローカライズテスト等の多様な外国語関連の仕事が簡単かつ迅速に依頼できるクラウドソーシングサービスを提供する事業です。主な収益は、受託した業務の委託料です。料金は、内容、言語、ボリューム等に応じて案件ごとに異なり、受託時または納品に際してWEBのプラットフォーム上で業務委託料を受領します。
「クラウドソーシング事業」は、当社の子会社である株式会社エニドア及びスピード翻訳株式会社にて運営しております。
事業の系統図は次のとおりであります。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31901] S100FW57)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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