有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DEVP
株式会社パイオラックス 沿革 (2018年3月期)
当社の前身は、個人経営の「加藤発條製作所」であり、1933年東京に創立、ばねの製造・販売を行ってまいりました。1936年に横浜市保土ヶ谷区の現本社所在地へ移転、日産自動車株式会社との取引を開始し、今日の自動車部品メーカーとしての基盤を築き、1939年9月将来の事業拡大を目的として加藤発條株式会社に組織変更いたしました。
株式会社設立以降の企業集団としての事業の変遷は、次のとおりであります。
株式会社設立以降の企業集団としての事業の変遷は、次のとおりであります。
1939年9月 | 加藤発條株式会社として設立 |
1987年7月 | 台湾に台湾の樹脂メーカー三龍産業股份有限公司との合弁で三加産業股份有限公司を設立し樹脂ファスナーの製造及び販売を開始 |
1988年8月 | 米国ジョージア州にパイオラックス コーポレーションを設立 |
1990年1月 | 横浜市保土ヶ谷区に㈱ケーエッチケー販売を設立 |
1992年10月 | 大分県東国東郡武蔵町に型研精工㈱との合弁で、プラスチック成形品の開発、製造、販売目的の㈱ケーアンドケーを設立 |
1993年10月 | 神奈川県足柄上郡大井町に、立体自動倉庫を備えた湘南センターを新設 |
1994年6月 | 商号を加藤発条株式会社に変更 |
1994年10月 | 英国ロンドンにケーエッチケー オブ ユーケー リミテッドを設立 |
1995年4月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 |
1995年10月 | 商号を株式会社パイオラックスに変更 |
1996年6月 1997年4月 | 韓国ソウル特別市に当社と韓国三營貿易株式会社との合弁でパイオラックス株式会社を設立 パイオラックス株式会社(韓国)が仁川広域市に移転 |
1998年4月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
1998年10月 | 静岡県庵原郡に富士工場を新設し、戸塚工場の機能を移転、同所に富士支店を設置 |
1998年12月 | 福岡県京都郡に西日本センターを新設 |
1999年4月 | 横浜市保土ヶ谷区に㈱パイオラックス メディカル デバイスを設立 |
1999年10月 | 横浜市保土ヶ谷区に㈱ピーエムティーを設立 |
2000年8月 | タイ国バンコクにパイオラックス(タイランド)リミテッドを設立 |
2001年3月 | ㈱佐賀鉄工所と資本関係を含む包括的業務提携 |
2001年8月 | 米国BIG3が制定する自動車産業向け品質システム規格「QS9000」取得 |
2001年12月 | 横浜市保土ヶ谷区に㈱ピーエスティーを設立 |
2002年5月 | ㈱エスティーケー、㈱パイオラックス エイチエフエスに社名変更 |
2002年10月 | 横浜市保土ヶ谷区に㈱パイオラックス ビジネスサービスを設立 |
2003年1月 2003年7月 | ケーエッチケー オブ ユーケー リミテッド(英国)に販売機能を付加して販売会社とし、社名をパイオラックス リミテッドに変更 品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001:2000」の認証 |
2003年8月 | 中国広東省に三龍産業股份有限公司及び三加産業股份有限公司との共同出資で東莞百楽仕汽車精密配件有限公司を設立 |
2004年9月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
2005年4月 | 環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001:2004」の認証 |
2005年8月 | 横浜市保土ヶ谷区に㈱ピーエヌエスを設立 |
2006年8月 | 自動車産業の品質マネジメントシステム国際規格「ISO/TS16949:2002」の認証 |
2007年10月 | 横浜市保土ヶ谷区に㈱パイオラックス九州を設立 |
2009年4月 | 台湾の樹脂メーカー三龍産業股份有限公司との合弁契約を解消 |
2009年12月 | インド国チェンナイ市にパイオラックス インディア プライベート リミテッドを設立 |
2009年12月 | パイオラックス リミテッド(英国)がパイオラックス マニファクチャリングリミテッドを吸収合併 |
2010年7月 2012年3月 | メキシコ国アポダカ市にパイオラックス メキシカーナを設立 パイオラックス インディア プライベート リミテッド(インド)がスリシティー市に工場建設のうえ移転 |
2012年7月 | インドネシア共和国西ジャワ州カラワン県にピーティー パイオラックス インドネシアを設立 |
2012年8月 2014年9月 2015年2月 2016年10月 | 中国湖北省に東莞百楽仕汽車精密配件有限公司との共同出資で武漢百楽仕汽車精密配件有限公司を設立 パイオラックス株式会社(韓国)が仁川広域市内に新工場建設のうえ移転 ㈱パイオラックス メディカル デバイスが横浜市戸塚区に医療機器製造専用仕様の新工場を建設 ㈱ピーエスティーを吸収合併 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01438] S100DEVP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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