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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DD54

有価証券報告書抜粋 株式会社キッツ 研究開発活動 (2018年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発は、バルブ事業、伸銅品事業を中心に主として当社の技術本部及び一部の国内製造子会社で推進しております。なお、研究開発に係る人員はグループ全体で127名であります。
当連結会計年度における各セグメント別の研究の目的、主要課題、研究成果及び研究開発費は次の通りであります。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は22億56百万円であります。
① バルブ事業
当社が中心となって、主に重点市場分野における新製品の開発及び未参入市場の製品ラインナップの拡充を行っております。また、当連結会計年度中に開発が完了し製品化したものは、石油化学工業市場向けに新しくラインナップしたインターナルヒンジピンチャッキバルブ、プラグバルブ、API規格の封止性能に適合した認証品、国内海外向けの高温高圧用途の二重偏心バタフライバルブのラインナップ拡充、ASEAN地域向けの給水用途・建築設備向けにEN規格に適合した青黄銅バルブのラインナップ拡充及びクリーンエネルギー分野の海外LNG向け商品として超低温ゲートバルブなどであります。
当該事業に係る研究開発費は21億91百万円であります。

② 伸銅品事業
子会社の㈱キッツメタルワークスが新素材の開発を行っております。
当連結会計年度中に開発が完了し製品化したものはありません。
当該事業に係る研究開発費は65百万円であります。

③ その他
その他は、ホテル事業などであるため、組織化された研究開発活動は行っておりません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01660] S100DD54)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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