有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DDD7
北越工業株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)
当社グループにおける研究開発活動は連結財務諸表を作成する当社のみが行っており、当社の研究開発活動は以下のとおりであります。
当社は多様化するユーザーニーズに応え、製品の高機能化、高品質化を追求するとともに、地球環境に配慮した空気圧縮機及び発電機の研究開発に取り組んでまいりました。
当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発の成果及び産業財産権の状況並びに研究開発費の総額は次のとおりであります。
(1) セグメント別の主な研究開発の成果
① 建設機械事業
イ 高効率エアエンドを搭載し、圧縮空気の吐出圧力2段切替に対応したエンジンコンプレッサの開発
ロ 高効率エアエンドを搭載し、圧縮空気の未使用時間が一定時間続いたときエンジン回転数を無負荷回転数よりさらに下げることで一層の省エネ化を実現した小型エンジンコンプレッサの開発
ハ 国土交通省第三次排ガス規制に適合した小型エンジンコンプレッサ及び大型高圧エンジンコンプレッサの開発
ニ 万一油が漏れても、機外に流出させることなく全量溜めることのできるオイルフェンスを備えた小型エンジンコンプレッサ、大型高圧エンジンコンプレッサ及びエンジン発電機の開発
ホ 北米第四次排ガス規制(Tier4)に適合したエンジン発電機の開発
へ 国土交通省第三次排ガス規制に適合したエンジン発電機の開発
ト 三相4線・単相3線同時使用が可能な新開発の発電機本体を搭載したエンジン発電機の開発
チ 当社ノウハウを駆使し内部機器構成を見直すことにより、クラス最小最軽量を実現したエンジン発電機の開発
リ 大型高圧機用に新歯形を採用し効率改善を実現したエアエンドの開発
② 産業機械事業
イ ガスエンジンへの燃料ガス供給用コンプレッサの開発
ロ 操作パネルにタッチパネルを採用し、使用環境に合わせ運転制御の設定を細かく調整することで省エネ化を図ると共に、製品の持つ各種情報から稼働状況を遠隔監視により把握できる工場設備用モータコンプレッサの開発
ハ 駆動方法や冷却方法を変更し、信頼性の向上や省エネ化を達成した工場設備用モータコンプレッサ及び屋外設置型モータコンプレッサの開発
ニ 特殊用途向けに高効率モータと高効率エアエンドを搭載した屋外設置型モータコンプレッサの開発
(2) 産業財産権の状況
当連結会計年度末における当社が所有している産業財産権は、国内外をあわせて268件で、出願中のものは44件であります。
(3) 研究開発費の総額
当連結会計年度における研究開発費の総額は、171,205千円であります。
当社は多様化するユーザーニーズに応え、製品の高機能化、高品質化を追求するとともに、地球環境に配慮した空気圧縮機及び発電機の研究開発に取り組んでまいりました。
当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発の成果及び産業財産権の状況並びに研究開発費の総額は次のとおりであります。
(1) セグメント別の主な研究開発の成果
① 建設機械事業
イ 高効率エアエンドを搭載し、圧縮空気の吐出圧力2段切替に対応したエンジンコンプレッサの開発
ロ 高効率エアエンドを搭載し、圧縮空気の未使用時間が一定時間続いたときエンジン回転数を無負荷回転数よりさらに下げることで一層の省エネ化を実現した小型エンジンコンプレッサの開発
ハ 国土交通省第三次排ガス規制に適合した小型エンジンコンプレッサ及び大型高圧エンジンコンプレッサの開発
ニ 万一油が漏れても、機外に流出させることなく全量溜めることのできるオイルフェンスを備えた小型エンジンコンプレッサ、大型高圧エンジンコンプレッサ及びエンジン発電機の開発
ホ 北米第四次排ガス規制(Tier4)に適合したエンジン発電機の開発
へ 国土交通省第三次排ガス規制に適合したエンジン発電機の開発
ト 三相4線・単相3線同時使用が可能な新開発の発電機本体を搭載したエンジン発電機の開発
チ 当社ノウハウを駆使し内部機器構成を見直すことにより、クラス最小最軽量を実現したエンジン発電機の開発
リ 大型高圧機用に新歯形を採用し効率改善を実現したエアエンドの開発
② 産業機械事業
イ ガスエンジンへの燃料ガス供給用コンプレッサの開発
ロ 操作パネルにタッチパネルを採用し、使用環境に合わせ運転制御の設定を細かく調整することで省エネ化を図ると共に、製品の持つ各種情報から稼働状況を遠隔監視により把握できる工場設備用モータコンプレッサの開発
ハ 駆動方法や冷却方法を変更し、信頼性の向上や省エネ化を達成した工場設備用モータコンプレッサ及び屋外設置型モータコンプレッサの開発
ニ 特殊用途向けに高効率モータと高効率エアエンドを搭載した屋外設置型モータコンプレッサの開発
(2) 産業財産権の状況
当連結会計年度末における当社が所有している産業財産権は、国内外をあわせて268件で、出願中のものは44件であります。
(3) 研究開発費の総額
当連結会計年度における研究開発費の総額は、171,205千円であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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