有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DGOK
ヒーハイスト株式会社 沿革 (2018年3月期)
年月 | 事項 |
1962年7月 | 精密部品の製造事業を目的として、資本金500万円で神奈川県川崎市にヒーハイスト精工株式 会社を設立する。 ※精密研削加工の受託及びエンジンパーツの製造を開始する。 |
1964年9月 | リニアボールブッシュの研究開発を開始する。 |
1965年1月 | 事業拡張のため、埼玉県川越市に工場を新設し、移転する。 |
5月 | 本社を東京都板橋区小豆沢町に移転する。 ※ 独創的発想による、他に類のない含油焼結合金ソリッド型保持器の開発に成功し、画期的リニアボールブッシュの製造に着手する。 |
1968年11月 | 日本精工株式会社とリニアボールブッシュのOEM供給契約を締結し、NSKブランドで販売を開始する。(1984年1月当社特許終了につき契約解除) |
1978年6月 | 本社を東京都板橋区熊野町に移転する。 |
1980年4月 | 業務拡大に伴い、埼玉県川越市芳野台の工業団地に工場を新設し、移転する。 |
6月 | 工作機械及び産業機械等の直動案内機構用としてアンギュラウェイの製造販売を開始する。 |
1981年5月 | 欧米市場へアンギュラウェイの販売を開始する。 |
1984年11月 | 本社を東京都板橋区大山金井町48番に移転する。 |
1987年4月 | ポジショニングステージ及びパラレルメカニズムの研究開発を開始し、数々の特許を取得する。 |
1990年11月 | 秋田市豊岩工業団地に秋田工場を新設し、THK株式会社にリニアボールブッシュをOEM供給する。 |
1992年12月 | 本社を東京都板橋区大山金井町10番に移転する。 |
1996年7月 | 埼玉県知事より「彩の国工場」の指定を受ける。 |
1997年2月 | 球面軸受に関する特許を取得する。 |
1999年4月 | 球面軸受の販売を開始する。 |
9月 | プレス機械や金型用の高剛性直動軸受けに最適なサーキュラアークローラガイドを開発し、販売を開始する。 |
2001年8月 | 本社を埼玉県川越市芳野台に移転する。 |
2004年6月 | 日本証券業協会へ店頭登録する。 |
12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場する。 |
2005年8月 | 本社工場(埼玉県川越市芳野台)を売却し、埼玉県川越市今福に本社・埼玉工場を新設し、移転する。 |
2007年3月 | ISO9001:2000を認証取得する。 カートレース「ARTA Challenge」プロジェクトに協賛する。 |
12月 | 超薄型アライメントステージCHX形及びガイドボールブッシュLGを開発、THK株式会社にOEM供給する。 |
2010年1月 | 円筒直動軸受に2製品「回転ベアリング一体型ボールスプラインユニット」「ミニチュアボールねじスプライン(BSSP)」をラインアップする。 |
4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場する。 |
7月 | エコアクション21(環境経営システム)を認証取得する。 小径直動ベアリング「有限ストロークボールスプライン」シリーズ12種発表する。 |
2011年6月 | 中国上海市に販売子会社「赫菲(上海)軸承商貿有限公司」(現連結子会社)設立する。 |
11月 | 第23回大田区中小企業新製品・新技術コンクールにおいて「ミニチュアボールねじスプライン (BSSP)」が「優秀賞」を受賞する。 |
2012年7月 | 中国蘇州市に直動軸受製品の生産拠点「赫菲(上海)軸承商貿有限公司 蘇州分公司」(現連結子会社の赫菲(上海)軸承商貿有限公司の分支機構)設置する。 |
2013年3月 | リニアボールブッシュシリーズのラインアップにロウ付けタイプのインローフランジ、センターフランジを追加する。 |
6月 | 民生分野向け「UTB(Utility Track Ball)」を販売開始する。 |
7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物取引市場統合により、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場する。 |
2014年3月 | 高強度プラスチックを採用し、組付性・コストバランスを両立した「ハイブリッドフランジリニアボールブッシュ(JFKシリーズ)」を販売開始する。 |
年月 | 事項 |
2014年12月 | メガバス株式会社と共同開発した 新可動ウエイトシステム「LBO(Linear Bearling Oscillator)」に当社の技術が採用される。 |
2015年4月 | UTBシリーズのラインアップにスリムタイプを追加する。 |
2016年2月 | UTBシリーズのラインアップを拡充し、スリムタイプに加えロングタイプ、ロングスリムタイプを追加する。 |
2018年2月 | 秋田工場に機械加工室を新設する。 |
2018年3月 | 埼玉工場の倉庫を建て替える。 |
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 事業等のリスク
- 研究開発活動
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01727] S100DGOK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。