有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DFYS
森尾電機株式会社 沿革 (2018年3月期)
提出会社は、1911年5月東京市芝区(現在の東京都港区)に、電気機器の製造販売を目的とする会社として、現在の森尾電機株式会社の前身である「森尾商会」を創業いたしました。 その後、1912年4月に鉄道車両用照明配線器具の製造販売も開始し、1936年12月には株式会社に改組して、商号も「株式会社森尾商会製作所」に変更いたしました。 株式会社森尾商会製作所設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。 | |
年 月 | 概 要 |
1936年12月 | 東京市芝区(現在の東京都港区)に、電気機器及び鉄道車両用照明配線器具の製造販売を目的とした、「株式会社森尾商会製作所」を設立。 |
1942年8月 | 商号を「森尾電機株式会社」と改称するとともに、東京都葛飾区(本社所在地)に移転する。 |
1943年10月 | 船舶用照明配線器具の製造販売を開始する。 |
1951年9月 | 船舶用電気照明配線信号機器のJIS表示許可を取得する。 |
1955年1月 | 防衛庁(現防衛省)より艦艇用照明・配線・信号機器の製作指名を受ける。 |
1961年7月 | 茨城県龍ケ崎市に竜ヶ崎工場が竣工し、操業を開始する。 |
1962年9月 | 東京証券取引所市場第二部へ株式を上場する。 |
1964年10月 | 大阪出張所(現大阪営業所)を開設する。 |
1965年7月 | 国内初の自動字幕式行先表示器の製造販売を開始する。 |
1966年6月 | 自動車部門を新設し、自動車用電気部品の製造販売を開始する。 |
1972年7月 | 不動産部門を新設し、不動産賃貸事業を開始する。 |
1981年2月 | 旧本社ビルが竣工する。 |
1984年4月 | 東海道新幹線用として国内初の鉄道車両用社内表示器(列車案内情報装置)の製造販売を開始する。 |
1991年11月 | 仙台出張所を開設する。 |
1998年10月 | 日本道路公団(現NEXCO各社)向けLED自走式車載標識車の製造販売を開始する。 |
1999年11月 | 本社・竜ヶ崎工場で品質マネジメントシステム「ISO9001」を認証取得する。 |
2002年1月 | 竜ヶ崎工場に技術棟が竣工したことに伴い、名称を竜ヶ崎事業所に改称する。 |
2005年12月 | 鉄道車両用フルカラー表示器の製造販売を開始する。 |
2006年3月 | 本社・竜ヶ崎事業所で環境マネジメントシステム「ISO14001」を認証取得する。 |
2010年2月 | 本社管理部門の一部(経営企画部門、人事総務部門)が竜ヶ崎事業所に移転する。 |
2012年3月 | 旧本社の再開発に伴い、本社を葛飾区青戸に仮移転する。 |
2013年8月 | アメリカ合衆国(ネブラスカ州)に関係会社Morio USA Corporation(現連結子会社)を設立する。 |
2013年12月 | 本社新社屋の竣工に伴い、本社を葛飾区立石に再移転する。 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01912] S100DFYS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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