シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DB9J

有価証券報告書抜粋 富士通フロンテック株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当連結会計年度の研究開発費は2,904百万円となりました。

[グローバルプロダクトビジネス]
ATM関連は、大型ATMの新機種FACT-V X200eを製品化いたしました。メカコンポーネント関連では、紙幣処理ユニットの紙幣鑑別性能の向上のため、金融ソリューション関連では金融機関で取り扱う帳票のOCR読み取り精度の向上のため、AIを応用したアルゴリズムの研究開発などを進めました。
当ビジネスにおける研究開発費は682百万円であります。

[サービスインテグレーションビジネス]
金融ソリューション関連では、金融機関で取り扱う帳票のOCR読み取り精度の向上のため、AIを応用したアルゴリズムの研究開発などを進めました。
当ビジネスにおける研究開発費は906百万円であります。

[パブリックソリューションビジネス]
公営競技関連では、トータリゼータ端末の新機種の製品化や、スポーツ振興くじ向けのtoto端末の製品化を行いました。キャッシュレスシステムのクラウド化などに取り組みました。
当ビジネスにおける研究開発費は598百万円であります。

[フロントソリューションビジネス]
生体認証関連は、より強固な生体認証サービス基盤として、手のひら静脈認証と顔認証を組み合わせた統合認証サービスの研究やテストマーケティングを行い、製品化に向けた取り組みなどを進めました。また、RFID関連は、最新のアンテナ技術により、従来比で最大約40%もの小型化を実現したリネンタグなどを開発いたしました。
当ビジネスにおける研究開発費は531百万円であります。

[戦略投資]
新規事業に向けた投資として、IoTビジネスの拡大に向けて、RFIDやビーコン、センサーなどの様々な機器が発信する膨大なデータを解析することで、人の位置や導線を可視化し、業務改善などに活用できるセンサープラットフォームの開発を進め、幅広い業種のお客様の現場で実証実験を行いました。
戦略投資に関連する研究開発費は185百万円であります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01969] S100DB9J)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。