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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D715

有価証券報告書抜粋 株式会社バッファロー 研究開発活動 (2018年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当社グループは、お客様が求めている製品をタイムリーに提供すること、また今後求められると思われる製品をお客様の視点から提案することを開発の主眼に置いております。現在の研究開発は、主に当社グループの主要な子会社である株式会社バッファロー(周辺機器セグメント)の開発部門で行っております。当連結会計年度における主な研究開発の状況は次のとおりであり、研究開発費の総額は18億64百万円、研究開発スタッフは150名となっております。

(1)外付けハードディスク
パソコンに接続されている外付けハードディスクの情報をクラウドに蓄積し、状態を把握するすることで、ハードディスクの状態判定を通知する故障予測サービス「みまもり合図」を開発し上市しました。

(2)ネットワーク
スマートフォンやタブレットなど家庭内でのワイヤレス接続通信機器台数の増加や、コンテンツ容量の増加にも3本の電波(トライバンド)で快適な通信環境を実現する無線LANアクセスポイントを上市しました。

(3)サプライ
誰もが握りやすい形状を追い求め、3種類の握り方に対応する新デザインを採用したマウスを開発し上市しました。


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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02086] S100D715)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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