有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DI6R
リバーエレテック株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)
当社グループは、当社が材料の設計から製品開発並びに生産技術の開発に至る全てのプロセスにおいて研究開発活動を行っており、「常に新技術の確立・向上に力を入れ、時流にあった新製品を業界に提示していく」ことを基本方針に活動しております。
水晶製品セグメントの主な研究開発活動は次のとおりであります。なお、当連結会計年度における研究開発費は、総額187,311千円であります。また、その他の電子部品セグメントにつきましては、記載すべき事項はありません。
水晶製品
(1)ATカット水晶振動子
業界最小クラスFCX-08(外形寸法:長さ1.2×幅1.0×高さ0.33mmMAX.)において増産体制が整い、超小型無線モジュール、ウェアラブル機器向けの供給が拡大しています。また、次世代通信規格に対応した、発振周波数の高周波化や、従来システムの小型化対応のための低周波や低インピーダンス対応、幅広い環境での使用を想定した、動作温度範囲の拡大を進めています。IoT、移動体通信、ウェアラブル機器等幅広い市場に向けて、バリエーションの拡大を進めています。
(2)音叉型水晶振動子
業界最小クラスのTFX-05X(外形寸法:長さ1.2×幅1.0×高さ0.35mmMAX.)の量産体制が整いました。携帯電子機器をはじめ、IoT関連機器、スマートカード関連、ウェアラブル機器等への採用活動を進めております。また、低消費電力用途の小型低インピーダンスのTFX-04C、TFX-03Cの需要も拡大しており、様々な市場で、音叉型水晶振動子の小型化を推進しています。
(3)水晶発振器
ハイレゾオーディオ向けの低位相雑音発振器FCXO-05E、FCXO-06Eにおいて、さらに位相ノイズ特性を10dB改善した新商品のサンプル提供を開始しております。よりクリアで臨場感のある音が再生できるとのご評価をいただいております。高級オーディオ市場への展開が期待されます。
水晶製品セグメントの主な研究開発活動は次のとおりであります。なお、当連結会計年度における研究開発費は、総額187,311千円であります。また、その他の電子部品セグメントにつきましては、記載すべき事項はありません。
水晶製品
(1)ATカット水晶振動子
業界最小クラスFCX-08(外形寸法:長さ1.2×幅1.0×高さ0.33mmMAX.)において増産体制が整い、超小型無線モジュール、ウェアラブル機器向けの供給が拡大しています。また、次世代通信規格に対応した、発振周波数の高周波化や、従来システムの小型化対応のための低周波や低インピーダンス対応、幅広い環境での使用を想定した、動作温度範囲の拡大を進めています。IoT、移動体通信、ウェアラブル機器等幅広い市場に向けて、バリエーションの拡大を進めています。
(2)音叉型水晶振動子
業界最小クラスのTFX-05X(外形寸法:長さ1.2×幅1.0×高さ0.35mmMAX.)の量産体制が整いました。携帯電子機器をはじめ、IoT関連機器、スマートカード関連、ウェアラブル機器等への採用活動を進めております。また、低消費電力用途の小型低インピーダンスのTFX-04C、TFX-03Cの需要も拡大しており、様々な市場で、音叉型水晶振動子の小型化を推進しています。
(3)水晶発振器
ハイレゾオーディオ向けの低位相雑音発振器FCXO-05E、FCXO-06Eにおいて、さらに位相ノイズ特性を10dB改善した新商品のサンプル提供を開始しております。よりクリアで臨場感のある音が再生できるとのご評価をいただいております。高級オーディオ市場への展開が期待されます。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02093] S100DI6R)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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