有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D7R5
株式会社カネミツ 沿革 (2018年3月期)
当社の前身である(資)金光銅工熔接所は現代表取締役社長金光俊明の実祖父である故金光範一により、1947年1月に資本金5万円をもって兵庫県明石市東本町に設立されました。当初はパイプや板金などの溶接業、工具箱の製作などを営んでおりましたが、1961年1月に回転成形法によるプーリの開発に成功し、自動車メーカー等へのプーリの納入を開始いたしました。
その後、業容の拡大に伴い1980年6月に兵庫県三木市に三木工場を竣工し、1984年10月に現会長金光之夫が兵庫県神戸市に資本金2百万円で㈱カネミツを設立した後、1985年1月に(資)金光銅工熔接所を吸収合併するとともに本社を移転し、資本金24百万円とする当社を兵庫県明石市大蔵本町に構えるにいたりました。
その後、業容の拡大に伴い1980年6月に兵庫県三木市に三木工場を竣工し、1984年10月に現会長金光之夫が兵庫県神戸市に資本金2百万円で㈱カネミツを設立した後、1985年1月に(資)金光銅工熔接所を吸収合併するとともに本社を移転し、資本金24百万円とする当社を兵庫県明石市大蔵本町に構えるにいたりました。
年月 | 事項 |
1947年1月 | (資)金光銅工熔接所を兵庫県明石市東本町に資本金5万円で設立 |
1961年1月 | 回転成形法によるプーリを開発 |
1978年4月 | ポリVプーリを開発 |
1980年6月 | 兵庫県三木市に三木工場を竣工 |
1984年10月 | ㈱カネミツを兵庫県神戸市に資本金2百万円で設立 |
1985年1月 | (資)金光銅工熔接所を吸収合併 本社を兵庫県明石市大蔵本町に移転 |
1992年7月 | 強度面の信頼性と品質、生産性向上を目的にボス一体プーリを開発 |
1993年10月 | 三木工場敷地内に第2工場を竣工 |
1999年10月 | 株式の額面金額変更のため、淇水堂印刷㈱が旧㈱カネミツを吸収合併し、㈱カネミツに商号変更 |
1999年11月 | 世界的視野での事業展開とASEAN地域社会への貢献を目的に、タイに現地法人KANEMITSU PULLEY CO., LTD.(連結子会社)を設立 |
1999年12月 | 兵庫県加西市に加西工場を竣工 |
2003年2月 | ISO14001環境マネージメントシステムを認証 |
2004年4月 | 加西工場敷地内に第2工場を竣工 |
2005年12月 | 大阪証券取引所市場第二部に株式を上場 |
2006年4月 | 中国に現地法人佛山金光汽車零部件有限公司(連結子会社)を設立 |
2007年11月 | KANEMITSU PULLEY CO., LTD.にKANEMITSU THAILAND TECHNICAL CENTERを開設 |
2010年4月 2011年1月 2011年8月 2012年7月 2013年7月 2013年11月 2014年10月 2015年5月 2015年8月 2016年6月 2017年12月 | 埼玉県さいたま市に関東営業所、愛知県刈谷市に中部営業所を開設 国際品質規格ISO/TS16949を認証 加西工場敷地内にテクニカルセンターを開設 インドに現地資本と合弁でJBM Kanemitsu Pulleys Private Limited(関連会社)を設立 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に株式を上場 KANEMITSU PULLEY CO., LTD.に第2工場を竣工 インドネシアに現地資本と合弁でPT. KANEMITSU SGS INDONESIA(連結子会社)を設立 長崎県長崎市にリサーチセンターを開設 長崎県長崎市に長崎工場を竣工 加西工場敷地内に第3工場を竣工 長崎工場敷地内に第2工場を竣工 |
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