シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DFCB

有価証券報告書抜粋 株式会社平和 研究開発活動 (2018年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、『もっと楽しめる未来をつくろう』を合言葉に、お客様のニーズ最優先の遊技機づくり一筋に取り組んできた精神を礎とし、常に新発想、新展開、チーム力をもって、飽くなき『商品作り』『創造』を追求することを理念として研究開発を行っております。
当連結会計年度におきましては、「プレーヤーに感動を与える機種の創出」及び「高収益体質の確立」という基本方針の下、下記の施策を実施いたしました。
「プレーヤーに感動を与える機種の創出」の施策といたしましては、積極的なマーケティング活動を通してプレーヤーのニーズやヒット要因の分析を進めてまいりました。変化する市場動向を注視し、現在のトレンドを把握することで、今後の予測を見据えた開発戦略の策定を行ってまいりました。また並行して他社機との差別化を意図し、他社商品にない独自性の創出に取り組んでまいりました。
「高収益体質の確立」といたしましては、全社的に原価意識を徹底しローコスト体質への転換に向けた取り組みを引き続き行っており、その施策として「開発体制の効率化」、「開発・製造コストの削減」を進めてまいりました。「開発体制の効率化」につきましては、設計の共通化推進、開発の基礎研究と事前検証の徹底、また機種毎に適正な演出量の精査を行うこと等により、開発期間の短縮を目指しました。「開発・製造コストの削減」につきましては、リリース計画に基づいた開発費の効果的な費用配分、リユース効果向上に向けての社内連携強化、機種ごとの部材リードタイム短縮に向け設計の共通化推進等を行いました。
当連結会計年度におきましては、パチンコ機は「不二子 Lupin The End」、「アントニオ猪木 打てばわかるさ!ありがとぉー!!!」等、パチスロ機は「ガールフレンド(仮) 聖櫻学園メモリアル」、「南国物語 TYPE-A」等を発売いたしました。
当連結会計年度における当社グループの研究開発費総額は、10,832百万円であります。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02403] S100DFCB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。