有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DCNO
クリナップ株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)
当社グループの研究開発活動は開発本部に主体をおき、営業部門及び生産部門と連携して「新たな業界標準となる新商品開発」の実現のため、社内固有技術の活用と協力企業による共同研究開発を積極的に推進しております。
当連結会計年度の研究開発活動につきましては、市場の変化や顧客の要求に迅速に対応すべく商品開発の期間短縮と、収益性向上のためVE等による原価低減活動を展開いたしました。また、人体への安全性を配慮した部材を採用するとともに、ステンレス等の再生利用が容易な材料を使用する等、環境に配慮した商品づくりを積極的に推進しております。
厨房部門では、2017年9月にトレンドを意識した扉を採用したコンパクトキッチン「コルティ」を発売し、デザイン性を向上させました。2018年2月には高級価格帯フラッグシップ商品を刷新し、ステンレスシステムキッチン「CENTRO(セントロ)」を発売いたしました。“キッチンを暮らしの真ん中に”のコンセプトのもと、クラフツマンシップ(職人手作り)の進化に加え、最新ステンレス技術の採用や日本美の追求等、物づくりへのこだわりや社内固有技術をトレンドデザインと融合させました。専業メーカーならではの機能美を実現した「CENTRO(セントロ)」は、世代や国境を越えても愛され続ける価値を持ち、世界をもてなすにふさわしい品格を備えた日本のキッチンを目指しております。
浴槽・洗面部門では、2017年9月にシステムバスルーム「ユアシス」を発売いたしました。「ユアシス」では、丸ごと洗える『とってもクリンカウンター』を標準装備して清掃性の向上を図るとともに、1つの棚を2つのスタイルに替えられる『スタイルシェルフ』を採用し“お風呂に入るたのしさ”を実現いたしました。2018年2月には、同日発売のステンレスシステムキッチン「CENTRO(セントロ)」とキューブデザインを共通化した、洗面化粧台「TIARIS(ティアリス)」を発売いたしました。「TIARIS(ティアリス)」では、『ステンレスキャビネット』や『流レールボール』を標準装備して機能性を強化いたしました。さらに洗面室内での転倒やヒートショック等のリスクを緩和するために『スライドスツール』や『Hotウォール』を新たに追加し、安全性と快適性の向上を図りました。
以上のように、専業メーカーとして独自性のある物づくりのために必要な技術開発を行うとともに、企業理念「家族の笑顔を創ります」を実現するために、快適な機能性と機能美を備えた新しい商品提案を行う活動を展開しております。
なお、当連結会計年度における研究開発活動に費やした支出の総額は、11億9千4百万円であります。
(注)1.記載金額には、消費税等は含まれておりません。
2.事業部門を明確に区分できる支出の割合が低いため、事業部門別の支出金額は記載しておりません。
当連結会計年度の研究開発活動につきましては、市場の変化や顧客の要求に迅速に対応すべく商品開発の期間短縮と、収益性向上のためVE等による原価低減活動を展開いたしました。また、人体への安全性を配慮した部材を採用するとともに、ステンレス等の再生利用が容易な材料を使用する等、環境に配慮した商品づくりを積極的に推進しております。
厨房部門では、2017年9月にトレンドを意識した扉を採用したコンパクトキッチン「コルティ」を発売し、デザイン性を向上させました。2018年2月には高級価格帯フラッグシップ商品を刷新し、ステンレスシステムキッチン「CENTRO(セントロ)」を発売いたしました。“キッチンを暮らしの真ん中に”のコンセプトのもと、クラフツマンシップ(職人手作り)の進化に加え、最新ステンレス技術の採用や日本美の追求等、物づくりへのこだわりや社内固有技術をトレンドデザインと融合させました。専業メーカーならではの機能美を実現した「CENTRO(セントロ)」は、世代や国境を越えても愛され続ける価値を持ち、世界をもてなすにふさわしい品格を備えた日本のキッチンを目指しております。
浴槽・洗面部門では、2017年9月にシステムバスルーム「ユアシス」を発売いたしました。「ユアシス」では、丸ごと洗える『とってもクリンカウンター』を標準装備して清掃性の向上を図るとともに、1つの棚を2つのスタイルに替えられる『スタイルシェルフ』を採用し“お風呂に入るたのしさ”を実現いたしました。2018年2月には、同日発売のステンレスシステムキッチン「CENTRO(セントロ)」とキューブデザインを共通化した、洗面化粧台「TIARIS(ティアリス)」を発売いたしました。「TIARIS(ティアリス)」では、『ステンレスキャビネット』や『流レールボール』を標準装備して機能性を強化いたしました。さらに洗面室内での転倒やヒートショック等のリスクを緩和するために『スライドスツール』や『Hotウォール』を新たに追加し、安全性と快適性の向上を図りました。
以上のように、専業メーカーとして独自性のある物づくりのために必要な技術開発を行うとともに、企業理念「家族の笑顔を創ります」を実現するために、快適な機能性と機能美を備えた新しい商品提案を行う活動を展開しております。
なお、当連結会計年度における研究開発活動に費やした支出の総額は、11億9千4百万円であります。
(注)1.記載金額には、消費税等は含まれておりません。
2.事業部門を明確に区分できる支出の割合が低いため、事業部門別の支出金額は記載しておりません。
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 事業等のリスク
- 経営上の重要な契約等
- 研究開発活動
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02406] S100DCNO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。