有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D9D3
小松ウオール工業株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)
当社においては、新市場の開拓を行うため、ユーザーの潜在ニーズを東日本、西日本開発会議により積極的に収集し、製品の企画、開発に結びつけております。
当事業年度における研究開発活動といたしましては、新製品「イージーキャッチドア」、新製品「セキュリティブース」及び新製品「プリティブース」を開発いたしました。
「イージーキャッチドア」は、扉の開閉時の衝撃をやさしく受け止めるダンパー機構を設け、耐久性・安全性に配慮した手動開閉式の鋼製軽量吊戸であります。ドアの閉まり際(約90mm)でドアをゆっくり引き込み、跳ね返らずしっかり閉まります。また、開いた時も同様に引込装置が作動しますので、開いた状態を保持します。外観は室内外ともに開口枠とドアパネルしか見えない、すっきりとしたデザインとなっております。また、開口上部の点検カバーは無く、ドアの吊り込みや装置のメンテナンスは点検見切り枠を外すだけで行える仕様となっております。
「セキュリティブース」は、ゆっくりと過ごせるプライベート空間を演出し、安全性・個室性を極めたトイレブースであります。独自開発のヒンジにより、ドア上下の隙間を最小限にすることで音漏れや盗撮などを防ぎ、安心してご利用できる完全なるプライベートトイレブースとなっております。レスキュードアを標準で装備しているため、通常、内側に開くドアも緊急時には外側へ開くことができます。
「プリティブース」は、従来の「幼児用ブース」に改良を加えた、より安全面と意匠面を考慮したトイレブースであります。手や身体が触れる部分の安全面の向上を行ない、また、パネル厚みのスリム化、及び材質や納まり等に係る意匠面の向上を行なったものであります。
今後も「地球にやさしい製品」、「人にやさしい製品」の開発に取り組んでまいります。
なお、当事業年度の研究開発費の金額は、315百万円であります。
当事業年度における研究開発活動といたしましては、新製品「イージーキャッチドア」、新製品「セキュリティブース」及び新製品「プリティブース」を開発いたしました。
「イージーキャッチドア」は、扉の開閉時の衝撃をやさしく受け止めるダンパー機構を設け、耐久性・安全性に配慮した手動開閉式の鋼製軽量吊戸であります。ドアの閉まり際(約90mm)でドアをゆっくり引き込み、跳ね返らずしっかり閉まります。また、開いた時も同様に引込装置が作動しますので、開いた状態を保持します。外観は室内外ともに開口枠とドアパネルしか見えない、すっきりとしたデザインとなっております。また、開口上部の点検カバーは無く、ドアの吊り込みや装置のメンテナンスは点検見切り枠を外すだけで行える仕様となっております。
「セキュリティブース」は、ゆっくりと過ごせるプライベート空間を演出し、安全性・個室性を極めたトイレブースであります。独自開発のヒンジにより、ドア上下の隙間を最小限にすることで音漏れや盗撮などを防ぎ、安心してご利用できる完全なるプライベートトイレブースとなっております。レスキュードアを標準で装備しているため、通常、内側に開くドアも緊急時には外側へ開くことができます。
「プリティブース」は、従来の「幼児用ブース」に改良を加えた、より安全面と意匠面を考慮したトイレブースであります。手や身体が触れる部分の安全面の向上を行ない、また、パネル厚みのスリム化、及び材質や納まり等に係る意匠面の向上を行なったものであります。
今後も「地球にやさしい製品」、「人にやさしい製品」の開発に取り組んでまいります。
なお、当事業年度の研究開発費の金額は、315百万円であります。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02408] S100D9D3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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