シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CN8E

有価証券報告書抜粋 日本ライトン株式会社 業績等の概要 (2017年12月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績

当連結会計年度(2017年1月1日から2017年12月31日まで)におけるわが国の経済は、北朝鮮をめぐる軍事的緊張の高まりや、米国及び欧州の政策動向による影響が懸念されたものの、企業収益は改善し、個人消費や設備投資も持ち直すなど、全体としては緩やかな回復基調で推移いたしました。
当連結会計年度の売上高は、137億75百万円(前年同期比3億5百万円 2.3%増)、売上総利益は15億67百万円(前年同期比1億46百万円 10.3%増)となりました。
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、それぞれ2億29百万円(前年同期比1億19百万円 109.1%増)、2億45百万円(前年同期比1億29百万円 111.5%増)、1億9百万円(前年同期比33百万円 44.7%増)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、16百万円のマイナスとなりました。これは、税金等調整前当期純利益(+1億56百万円)、仕入債務の増加額(+2億76百万円)等に対し、売上債権の増加額(△2億47百万円)、たな卸資産の増加額(△4億61百万円)等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、17百万円のマイナスとなりました。これは、有形固定資産の取得による支出(△16百万円)等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、1億96百万円のマイナスとなりました。短期借入金の純減額(△56百万円)、長期借入金の返済による支出(△1億14百万円)等によるものであります。
以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末残高より2億48百万円減少して、21億23百万円となりました。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02937] S100CN8E)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。