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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DBR0

有価証券報告書抜粋 福留ハム株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当社グループにおける研究開発活動は、開発アカデミーを中心に行っており、「食品の特性と安心・安全・美味しさを追求し、健康と感動と笑顔のある楽しい食生活を演出するとともに人に対する優しさ」を経営方針としております。
当連結会計年度におきましては、ハム・ソーセージの分野におきましては、従来より販売している「JAS特級あらびきポークウインナー」に小袋タイプを追加して発売し、小袋・中袋・大袋の3種での販売で好調に推移しております。そして、ウインナー類の品揃えの拡充としまして、ロングタイプのウインナーをクリアパックを2種類発売し、チキン加工の品揃えとしまして、サラダチキンをホワイトタイプとスモークタイプの2種類を発売いたしました。ハムの分野におきましては、原料として希少価値の高いトントロを使用したベーコンを発売し、さらには優しい口あたりに仕上げたノンスモークタイプの商品を5種類ラインナップし、「ホワイト肩ロースハム」「ももハム」「ロースハム」「ロースポークハム」2種類を発売し、商品の充実を図ってまいりました。今後も様々な食シーンに合わせて幅広い分野で商品開発を行い、食文化創造を行ってまいります。
デリカテッセンの分野におきましては、ハンバーグの分野で厚みにこだわりふっくらジューシーに仕上げた「肉厚ハンバーグ」を発売し、従来より販売しております「ソースが決めての美味しいハンバーグ」の包材をリニューアルし、販売いたしました。昨年より販売いたしております「お肉バルシリーズ」におきましても牛筋煮込みと肩ロース煮込みの2品を追加して販売いたしました。また、ピザの分野におきましては、当社オリジナル商品「花ソーセージ」をトッピングしたピザを発売いたしました。今後も簡単調理食品として需要が見込まれる事を見越しての幅広い分野での開発に努めてまいります。
コンプライアンス、トレーサビリティ等、食の安全追求を含め、素材の特性や美味しさの追求、食シーン等、多岐にわたり研究開発を行っております。
今後もマーケティングを軸に、市場ニーズをつかみ、仕入・加工・販売部門と連携を取り、常に迅速なる商品開発活動を行ってまいります。
当連結会計年度における研究開発費は2億29百万円であります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00341] S100DBR0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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