シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D1W3

有価証券報告書抜粋 株式会社壱番屋 事業の内容 (2018年2月期)


沿革メニュー関係会社の状況

当社グループは、当社と連結子会社6社及び関連会社2社で構成されており、カレー専門店「カレーハウスCoCo壱番屋」を中心に国内外で飲食店を展開しております。国内での展開は、当社直営店及びフランチャイズ加盟店(以下、FC店という)に分かれており、FC店に対しましては、店舗経営の指導を行うとともに、店舗で使用する食材、消耗品並びに店舗設備等の商製品を販売しております。その他、食品メーカー等への商標の貸し出しを行っております。
海外での展開につきましては、連結子会社、関連会社及びその他の現地法人によって店舗展開を行っており、当社は商製品販売等による売上やロイヤルティ収入等を得ております。
また、当社はハウス食品グループ本社株式会社の子会社であり、同社は当社の株式を2018年2月28日現在、16,282,200株(議決権比率51.0%)所有しております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

「事業系統図」
0101010_001.png


(注)1 当社は、2017年3月24日付にて、当社の親会社であるハウス食品グループ本社株式会社の子会社であるハウス食品(中国)投資有限会社が所有していたハウスレストラン管理(上海)有限会社の出資持分及び、ハウス食品グループ本社株式会社が所有していた台湾カレーハウスレストラン株式会社の株式を取得し、両社を当社の連結子会社といたしました。
ハウスレストラン管理(上海)有限会社は、2017年5月11日に壱番屋レストラン管理(中国)有限会社に、台湾カレーハウスレストラン株式会社は、2017年8月7日に台湾壱番屋株式会社に、それぞれ社名を変更しております。
2 連結子会社のうち1社(イチバンヤ UK LIMITED)につきましては、現時点では事業系統図に記載すべき事業を行っておりませんので、掲載しておりません。
当社グループは単一セグメントであるため事業部門別に記載しております。

(a)事業部門別売上の内容及び売上構成比率
前連結会計年度は、9ヶ月の変則決算のため決算数値における前期比較は行っておりません。
事業部門内容売上構成比率
当連結会計年度
(自 2017年3月1日
至 2018年2月28日)
カレー事業%
直営店売上高32.2
製品ポークソース・ロースカツ等27.4
商品レジ前商品等4.7
その他宅配手数料等0.1
FC向売上高63.2
製品ポークソース・ロースカツ等20.8
商品弁当セット・ミックスチーズ等38.2
その他店舗設備及び工事代金等4.2
その他収入加盟金収入、受取手数料等1.2
小計96.6
新業態事業
直営店売上高3.2
製品あんかけソース・ロースカツ等3.2
商品レジ前商品等0
その他その他-
FC向売上高0.2
製品あんかけソース・ロースカツ等0.1
商品スパゲッティ等0.1
その他その他0
その他収入加盟金収入等0
小計3.4
合計100.0

(b)国内業態別店舗数の状況
2018年2月28日現在
(単位:店)

CoCo壱番屋パスタ・デ・ココ麺屋ここいちにっくい亭合計
直営店1562653190
FC店1,1027--1,109
合計1,25833531,299

沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03329] S100D1W3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。