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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DFOC

有価証券報告書抜粋 養命酒製造株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当社は、「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」を経営理念に事業を展開しており、生活者の健康に対する多様なニーズに応えるため、主に酒類分野、エイジングケア分野の新商品開発を中心とした研究開発活動を進めております。研究開発体制は、マーケティング本部と商品開発センターを含む生産本部との連携体制となっております。また、大正製薬株式会社をはじめとした企業、外部研究機関などとの連携を強化し、素材研究を進めるとともに原料生薬の安定確保や新たな価値創造に繋げるための研究開発活動も行っております。
なお、当社の研究開発体制は、平成30年4月よりマーケティング活動と研究開発活動をより一体的に推進させることを目的に、マーケティング本部に商品開発センターが所属する見直しを行いました。
酒類分野では長年培ってきた複数ハーブの組合せ技術を活かした独自の配合と、フルーツや茶葉エキスとの組合せによるお酒、「フルーツとハーブのお酒」シリーズの4商品の他、「ハーブカクテル」、「桃の紅茶酒」を発売しました。また薬酒作りの技術である合醸法の技術を活かした「はちみつのお酒」の第二弾「かりんとはちみつのお酒」を発売しました。
エイジングケア分野では、伝統的な飲料に健康素材を加えた飲料として、美容成分であるセラミドを配合した「甘酒」、機能性表示食品として、血糖値が気になる方に向けたお酢飲料「糖ケア ゆず×レモン味」、血圧が気になる方に向けた黒酢飲料「生姜黒酢」を発売しました。「食べる前のうるる酢ビューティー」シリーズでは、不足しがちな鉄分を配合した新フレーバーの追加を行うとともに、シリーズ全体のリニューアルを行い、シリーズの強化を図りました。
当事業年度の研究開発費の総額は416百万円となりました。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00400] S100DFOC)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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