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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CN54

有価証券報告書抜粋 コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1)重要な会計方針および見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたりましては、引当金の計上など一部に将来見積りに基づいているものがありますが、これらの見積りは、当社グループにおける過去の実績や将来計画を考慮し合理的と考えられる事項に基づき判断しております。なお、会計基準につきましては、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。

(2)当連結会計年度末の財政状態の分析
当社グループの当連結会計年度末の自己資本比率は70.9%、財務体質については引き続き健全性を確保しているものと考えております。
連結貸借対照表の主要項目ごとの前連結会計年度末との主な増減要因等は、次のとおりであります。
(資産)
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ5,064億4千9百万円増加し、8,839億1千8百万円(前連結会計年度末比134.2%増)となりました。これは主に、経営統合に伴いコカ・コーライーストジャパン株式会社を連結対象としたことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ1,401億3千6百万円増加し、2,564億3千2百万円(同比120.5%増)となりました。これは主に、上述した新規連結会社の影響によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ3,663億1千2百万円増加し、6,274億8千5百万円(同比140.3%増)となりました。これは主に、経営統合に係る新株発行に伴い、その他資本剰余金が増加したことによるものであります。
また、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ320億1千3百万円増加し、1,187億4千1百万円(同比36.9%増)となりました。キャッシュ・フローの状況につきましては、「1.業績等の概要 (2) キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

(3)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度における経営成績の概況につきましては、「1.業績等の概要 (1) 業績」に記載のとおりであり、連結損益計算書の主要項目ごとの前連結会計年度との主な増減は、次のとおりであります。
(売上高)
当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ4,121億6千7百万円増加し、8,726億2千3百万円(前連結会計年度比89.5%増)となりました。
(営業利益)
当連結会計年度における営業利益は、前連結会計年度に比べ194億3千5百万円増加し、405億7千9百万円(同比91.9%増)となりました
(経常利益)
当連結会計年度における経常利益は、前連結会計年度に比べ192億5千7百万円増加し、398億5千9百万円(同比93.5%増)となりました。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ199億9千9百万円増加し、252億4千4百万円(同比381.3%増)となりました。

(4)財政状態および経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの財政状態および経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「4.事業等のリスク」に記載のとおりであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00417] S100CN54)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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