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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DI71

有価証券報告書抜粋 丸大食品株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当連結会計年度の研究開発活動は、基礎研究に裏付けられた安全で鮮度の高い商品開発と戦略的なマーケティングに支えられた企画を推進し、お客様のニーズや志向、新しい味覚の追求をテーマとした商品開発に取り組んでおります。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は9億63百万円であり、主として加工食品事業の研究開発活動に支出したものであります。

(加工食品事業)
ハム・ソーセージ部門では、朝食に使いやすいうす切りタイプの「朝ハレうす切りホワイトロース」や、便利なジッパー付きのパッケージを採用しました「朝ハレあらびきウインナー」など、朝食で食べるシーンをひとつの開発テーマとして「朝ハレ」シリーズを発売しました。また、電子レンジ調理対応のスタンドパウチを採用し、特製ソースを使用したハンバーグの「匠グリル」シリーズを発売しました。

調理加工食品部門では、夕食のおかずや、うどんのトッピングとしても使える「とり天」や、自社工場で焼きあげたドッグパンに、あらびきソーセージを使用した「ホットドッグ」シリーズを発売しました。また、コラーゲンやヒアルロン酸などを加えた「オルチャンスンドゥブ ごま豆乳味」を発売しました。デザート品目については、「りんごとラ・フランスのミックスゼリー」や「白桃ゼリー さくらんぼmix」など、季節に合わせた「3層仕立てのジュレパルフェ」の限定商品を発売しました。

中央研究所では、「機能性リン脂質」に関する研究への取り組みに注力しております。その中でも、超高齢社会を迎えるにあたり、認知症、特にアルツハイマー型認知症の予防が期待できる「プラズマローゲン」に着目して大学機関と共同研究を実施しております。さらに、プラズマローゲン素材の安定的な製造技術を構築して素材の販売を開始しました。引き続き「プラズマローゲン」の有効性に関する研究開発を推進してまいります。

(食肉事業及びその他)
特記すべき内容はありません。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00458] S100DI71)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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