株式会社福岡カンツリー倶楽部 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2018年1月期)

(1)財政状態の分析

(資産)

資産合計は、1,402,165千円(前事業年度比1,660,487千円減)となりました。
流動資産の増加(前事業年度比4,317千円増)は、現金及び預金の増加が主な要因であります。固定資産の減少(前事業年度比1,664,804千円減)は、減価償却費の計上72,921千円並びに11番ホールネット1/3張替え工事、3番ホールカート道路改修工事及び側溝工事、5番～6番ホールカート道路整備工事及び側溝工事、9番ホール左側松林整備、コース内ティフトン芝張替工事、5・6・7・12・16・17番ホールのティーグラウンド芝張替工事、10番ホール右側ティフトン芝張替及びOB沿い伐採工事、グリーンインターシード工事等の設備投資68,270千円による増加、並びに減損損失の計上1,659,832千円を主な要因としております。

(負債)

負債合計は、17,258千円(前事業年度比1,303千円減)となりました。
流動負債の減少(前事業年度比1,303千円減)は、未払金、未払消費税等の減少が主な要因であります。

(純資産)

純資産合計は、1,384,907千円(前事業年度比1,659,183千円減)となりました。
純資産の減少は、減損損失の計上によるものであります。

(2)経営成績及びキャッシュ・フローの分析

「1業績等の概要」「(1)業績」及び「(2)キャッシュ・フローの状況」を参照願います。