有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ESG4
株式会社大森屋 研究開発活動 (2018年9月期)
当社グループの研究開発活動は、「消費者的視点に立った製品づくり」という企業理念のもとに、「消費者の健康を考えた製品」の開発を基本方針として、研究開発の分野において、積極的に課題に取り組んでおります。
当連結会計年度は、ふりかけ製品群のラインナップの充実や、主力商品のリニューアルを積極的に行い、また、海苔の持つ魅力を新食感や、板状製品以外の形で提案出来る様に開発活動に取り組んでまいりました。
当連結会計年度における新製品としましては、2018年2月に、海苔の新しい食べ方提案として、当社独自の新食感ウェーブ製法で海苔をバリッとした食感に仕上げ、おつまみ感覚でバリバリ食べられる「バリバリ職人」と、生海苔をオリーブオイルに漬け込みアヒージョ風味に仕上げた瓶詰商品の「KINORI」を発売いたしました。また、武庫川女子大学と共同開発したカップスープの徳用タイプである「ゆず香る野菜たっぷりスープ4袋」や、コラボレーションふりかけとしてご好評をいただいている「男梅ふりかけ」、「かねふく明太子ふりかけ」の小容量タイプも発売いたしました。また、当社の主力商品である「緑黄野菜ふりかけ」「小魚ふりかけ」をザクッとした食べ応えになるように食感を改良し、さらに健康要素を強化した栄養機能食品にする事でより消費者に満足いただける商品へとパワーアップいたしました。
続いて2018年4月に、海苔本来の美味しさを味わっていただく為に、最高品質の海苔である佐賀県有明海産一番摘みを使用した「日本のおいしい海苔」シリーズ5品を発売いたしました。
2018年8月には、武庫川女子大学の学生とミーティングを重ね、コラボ商品第2弾となる「トマト&豆乳仕立て野菜たっぷりスープ」を発売し、簡単に野菜がたっぷりと摂れる女性向け食べるスープとしてご好評をいただいております。また、ノーベル製菓株式会社とのコラボレーション第3弾としてガツンとしたしょっぱさが味わえる混ぜご飯を簡単に作る事ができる「男梅混ぜご飯」を発売いたしました
研究開発活動としましては、海苔の免疫賦活作用について、崇城大学(熊本県)と共同研究に取り組んでおりますが、その成果を2018年9月に大阪で行われた第77回日本癌学会学術総会で、「がんモデルマウスに対する海苔抽出物の免疫賦活効果によるがん治療効果について」の発表を行いました。今後は、その成果を利用した健康食品などの発売を目指しております。
なお、当連結会計年度に支出いたしました研究開発費は、40百万円であります。(すべて食品製造販売事業に係るものであります。)
当連結会計年度は、ふりかけ製品群のラインナップの充実や、主力商品のリニューアルを積極的に行い、また、海苔の持つ魅力を新食感や、板状製品以外の形で提案出来る様に開発活動に取り組んでまいりました。
当連結会計年度における新製品としましては、2018年2月に、海苔の新しい食べ方提案として、当社独自の新食感ウェーブ製法で海苔をバリッとした食感に仕上げ、おつまみ感覚でバリバリ食べられる「バリバリ職人」と、生海苔をオリーブオイルに漬け込みアヒージョ風味に仕上げた瓶詰商品の「KINORI」を発売いたしました。また、武庫川女子大学と共同開発したカップスープの徳用タイプである「ゆず香る野菜たっぷりスープ4袋」や、コラボレーションふりかけとしてご好評をいただいている「男梅ふりかけ」、「かねふく明太子ふりかけ」の小容量タイプも発売いたしました。また、当社の主力商品である「緑黄野菜ふりかけ」「小魚ふりかけ」をザクッとした食べ応えになるように食感を改良し、さらに健康要素を強化した栄養機能食品にする事でより消費者に満足いただける商品へとパワーアップいたしました。
続いて2018年4月に、海苔本来の美味しさを味わっていただく為に、最高品質の海苔である佐賀県有明海産一番摘みを使用した「日本のおいしい海苔」シリーズ5品を発売いたしました。
2018年8月には、武庫川女子大学の学生とミーティングを重ね、コラボ商品第2弾となる「トマト&豆乳仕立て野菜たっぷりスープ」を発売し、簡単に野菜がたっぷりと摂れる女性向け食べるスープとしてご好評をいただいております。また、ノーベル製菓株式会社とのコラボレーション第3弾としてガツンとしたしょっぱさが味わえる混ぜご飯を簡単に作る事ができる「男梅混ぜご飯」を発売いたしました
研究開発活動としましては、海苔の免疫賦活作用について、崇城大学(熊本県)と共同研究に取り組んでおりますが、その成果を2018年9月に大阪で行われた第77回日本癌学会学術総会で、「がんモデルマウスに対する海苔抽出物の免疫賦活効果によるがん治療効果について」の発表を行いました。今後は、その成果を利用した健康食品などの発売を目指しております。
なお、当連結会計年度に支出いたしました研究開発費は、40百万円であります。(すべて食品製造販売事業に係るものであります。)
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00495] S100ESG4)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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