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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100E2ML

有価証券報告書抜粋 株式会社 構造計画研究所 研究開発活動 (2018年6月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当事業年度の研究開発活動は、複雑化する現代の社会課題や顧客課題の解決に寄与する次世代の技術開発としての基礎研究活動、及び次世代のビジネス開拓としての事業開発活動から成り、中長期の成長実現に向けて積極的な先行投資を行っております。
当事業年度において当社が支出した研究開発費の総額は2億73百万円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。

(1)エンジニアリングコンサルティング
エンジニアリングコンサルティングでは、気象データを用いた河川のリアルタイム水位予測システムのための調査研究、衝撃解析技術の向上と構造解析の高度化に向けた調査研究、組織内部での不正通信を早期発見するネットワークセキュリティ製品の開発、高度な安全性・信頼性向上が求められる大規模システムの不具合を低減するモデル検査手法の設計・開発、インフラ維持管理のためのデータ分析と機械学習を用いた作業効率化のためのモデル構築を実施いたしました。
当事業年度の研究開発費の金額は2億27百万円であります。

(2)プロダクツサービス
プロダクツサービスでは、クラウドベースMASシステムのブラウザ上での可視化機能拡充、粉体解析CAEのモデル妥当性向上と物性値取得に向けた大学機関との共同研究、家歴情報により住まいの利便性や安全性を向上させるサービスの試作検討を実施しました。
当事業年度の研究開発費の金額は46百万円であります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05069] S100E2ML)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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