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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DAK8

有価証券報告書抜粋 セントラルスポーツ株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループ(当社及び連結子会社)は、『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』を経営理念とし、会員制スポーツクラブ経営を主要事業としております。本事業において会員に提供する運動プログラムの品質管理を統括するアカデミー部が中心となり、新たなプログラムやシステムの開発、競泳や体操競技をはじめとしたトップアスリートの育成・強化システムの研究開発活動等を行っております。
なお、当連結会計年度の当社グループにおける研究開発活動の全ては、会員制スポーツクラブ経営事業に係るものであり、当連結会計年度における研究開発費は164百万円であります。
(1)研究開発活動の方針
0歳から一生涯の健康づくりに貢献するプログラムの開発、インストラクターの教育
①時代の流れに応じた新規プログラム開発
②確かな指導を提供する人材の育成と管理
③既存プログラムの管理と改善
④安全管理
なお、研究開発活動は次に揚げる4つの課題を柱として行われております。
○メンバーの運動目的・来館目的の達成に貢献するための健康、運動プログラムとシステムの開発
○クラブの安全管理に関するシステムの開発
○選手の育成に関するシステムの開発
○上記に関連する制作物の開発
(2)研究開発活動の体制
研究開発活動の体制については下記のとおりでありますが、プログラムの内容によりクラブのインストラクターとプロジェクトチームを発足させて開発を行うこともあります。また、各プログラムの運動強度・消費エネルギー・身体への有効性等の調査を研究所で行うとともに、千葉大学医学部附属病院および学校法人順天堂との提携により、運動指導を実施し、運動効果の検証・調査・意見交換等を行っております。
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(3)研究開発成果及びその内容
研究開発課題項 目内 容




顧客層拡大に向けた

プログラム開発









ジャンピングハイ 当社プログラムの中で消費カロリーが一番高いプログラム
で目安はジョギングの1.7倍
トランポリンを使用し脚部、臀部、コアを効果的に使うプ
ログラム
フレックス
ストレッチ
柔軟性を高めたい方、体力に自信のない方でも正しい姿勢
を維持しやすく、正しい姿勢を理解できるプログラム
骨盤、股関節周辺のストレッチ、コアのトレーニングも安
全かつ効果的に行えるように構成
リンパフロー リンパ系に刺激を与えることから老廃物の排泄を促す
冷えやむくみの予防、代謝アップ、疲れにくい体質へ改善することも期待できるプログラム
ヨガMIX ヨガの動作とエアロビクスの動作を組み合わせたMIXプ
ログラム MIX手法を世界的なトレンドのひとつとし
て導入
マインド
ボディリセット
呼吸に意識を向けながら緊張して凝り固まった身体を緩め、リセットさせるエクササイズと過去や未来にとらわれず集中する瞑想を行い「健幸」にしていくプログラム
ブートコア 体幹部を中強度で強化するプログラム
四肢の最適な筋力発揮に繋がり、無駄のない機能的な動作を可能にすることを目的とする



















事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05145] S100DAK8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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