シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D73V

有価証券報告書抜粋 株式会社ユビキタスAI 研究開発活動 (2018年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、コネクティビティ事業、組込みソフトウェア事業、ソフトウェアサービス事業及びソフトウェアディストリビューション事業の4つのセグメントに区分しておりますので、研究開発活動につきましては、各セグメントについて記載しております。
(1) 概要
当社の社名ユビキタスが表現しているように、いたるところにネットワークに接続された機器(ネットワーク端末)が存在するユビキタス・ネットワーク社会にするためには、ネットワーク機能が「小さく、軽く、速い」ことが求められます。また、ユビキタス・ネットワーク社会の進展と共に、単純なネットワーク機能だけでなく、機器のセキュリティ強化のための技術や、データ管理の要素、機器自体の起動時間の短縮等、様々なソフトウェアでの性能要求が高まってきているため、様々な研究開発活動を行っております。
(2) 当連結会計年度における研究開発活動の成果
① コネクティビティ事業
当連結会計年度は、セキュアなIoT機器の実現のため、秘匿データを厳格に管理するソリューション「Ubiquitous Securus」に関する追加技術の開発、TPMを利用してシステムを構成するファイルに対する不正な改ざんを検知するソフトウェア「Ubiquitous TPM Secure Boot」の開発、その他先端のセキュリティ技術に関する研究を行いました。
② 組込みソフトウェア事業
当連結会計年度は、デバイス高速起動「Ubiquitous QuickBoot」を最新プラットフォームに対応させるため、ハイパーバイザー環境への対応やインテル社のATOMプロセッサーに対応させる等適応範囲の拡大に取り組みました。
③ ソフトウェアサービス事業
該当事項はありません。

④ ソフトウェアディストリビューション事業
該当事項はありません。

以上の結果、当連結会計年度における研究開発費の総額は、43,341千円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05719] S100D73V)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。