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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100L1SE (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 セグエグループ株式会社 研究開発活動 (2020年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は8,918千円であります。
当社グループの研究開発活動の体制及び内容は、次のとおりであります。

(1) 研究開発活動の体制

当社グループの開発は、主に連結子会社であるジェイズ・コミュニケーション株式会社のRevoWorksビジネスユニット開発部及びファルコンシステムコンサルティング株式会社技術本部が行っております。

(2) 研究開発活動の内容

ジェイズ・コミュニケーション株式会社におきましては、インターネット分離ソリューション「SCVX」の開発で培った独自のコンテナ技術を活用し、安全性と利便性を両立するセキュリティソリューションの開発を継続しております。当連結会計年度においてローカル仮想ブラウザ「RevoWorks Browser」の50,000ユーザー規模の案件を納入する等、導入件数は着実に増加しております。
2020年3月には、情報漏えい対策ソリューションとしてローカル仮想デスクトップ「RevoWorks Desktop」をリリースいたしました。今後は、2020年12月に改定された「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」への適合を含む機能強化及び品質向上等に向けた開発を継続し、今後期待される各自治体のセキュリティ対策見直し需要の獲得や民間企業への導入推進に努めてまいります。
また、新たにAIを活用し、必要な勤務要員や物品等を予測するクラウド型システムの開発を進めており、次連結会計年度中のリリースを予定しております。
ファルコンシステムコンサルティング株式会社におきましては、認証ソリューション「WisePoint」につき生体認証等のパスワードを要しない認証への対応等を進め、新バージョンをリリースいたしました。次連結会計年度におきましては、手軽かつ簡単に導入できる形態の開発を計画しております。
当社グループは、安全性の確保に加え、ユーザーの利便性とコスト低減の両立を目標に、今後も研究開発活動を継続してまいります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E32815] S100L1SE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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