有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100N4TI (EDINETへの外部リンク)
株式会社FOOD & LIFE COMPANIES 沿革 (2021年9月期)
前述の「はじめに」に記載のとおり、当社の前身は株式会社すし太郎(旧株式会社あきんどスシロー)であります。CEILジャパン株式会社(現株式会社あきんどスシロー)は、2012年7月31日に設立され、株式会社すし太郎(旧株式会社あきんどスシロー)の事業を承継した形式上の存続会社である前株式会社あきんどスシローを2012年9月28日に子会社化しました。その後、CEILジャパン株式会社を存続会社、同社を消滅会社とする合併を2013年1月1日に行い、同日付で当社の商号を株式会社あきんどスシローに変更しております。その後、株式会社あきんどスシローは、2015年3月31日に単独株式移転により、株式会社あきんどスシローホールディングスを設立し、持株会社体制に移行、2015年10月1日付で商号を株式会社スシローグローバルホールディングスに変更、さらに2021年4月1日付で商号を株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに変更し、現在に至っております。
そこで、以下では、株式会社すし太郎の設立から、CEILジャパン株式会社(現株式会社あきんどスシロー)による前株式会社あきんどスシローの吸収合併、持株会社体制移行を経た現在に至る沿革を記載しております。また、株式会社すし太郎の設立から東京証券取引所市場第二部の上場廃止までと、当該上場廃止から現在に至るまでの2つに表を分けております。
(株式会社すし太郎(旧株式会社あきんどスシロー)の設立から公開買付けによる上場廃止まで)
(旧株式会社株式会社あきんどスシローの公開買付けによる上場廃止以降、現在に至るまで)
(注)Sushiro HongKong Limitedは、2021年12月1日付で社名変更し、FOOD & LIFE COMPANIES HONG KONG LIMITEDとなっております。
そこで、以下では、株式会社すし太郎の設立から、CEILジャパン株式会社(現株式会社あきんどスシロー)による前株式会社あきんどスシローの吸収合併、持株会社体制移行を経た現在に至る沿革を記載しております。また、株式会社すし太郎の設立から東京証券取引所市場第二部の上場廃止までと、当該上場廃止から現在に至るまでの2つに表を分けております。
(株式会社すし太郎(旧株式会社あきんどスシロー)の設立から公開買付けによる上場廃止まで)
年月 | 事項 |
1984年10月 | 株式会社すし太郎(本社:大阪府豊中市、代表取締役:清水義雄)を設立。店名を「すし太郎」として豊中市に1号店を出店。 |
1991年10月 | 株式会社すし太郎の出店方針を直営店主体に切り替え、神戸市須磨区落合に往復ベルトコンベア方式の第1号店となる落合店を出店。 |
1995年12月 | 株式会社すし太郎の加工場を宝塚安倉店隣接地に併設。 |
1996年9月 | 株式会社すし太郎が、1皿100円均一の第1号店となる高司店を兵庫県宝塚市に出店。 |
1999年8月 | 株式会社すし太郎を存続会社とし、株式会社すし太郎(清水義雄氏の実弟である清水豊氏が代表取締役である会社)と合併。 |
2000年12月 | 商号を株式会社あきんどスシロー(旧株式会社あきんどスシロー)に変更。大阪府摂津市鶴野に本社を移転し、新加工場及び倉庫を本社内に統合併設。 |
2001年9月 | 東京都葛飾区及び福生市に出店し、関東エリアに進出。 |
2002年7月 | 名古屋市熱田区に出店し、中部エリアに進出。 |
2003年9月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
2003年11月 | 関東エリアの配送業務を外部へ委託。 |
2004年2月 | 本社内の加工場を全面廃止。 |
2005年2月 | 大阪府吹田市に本社機能移転。 |
2006年4月 | 大阪府吹田市に本店登記移転。 |
2006年9月 | 岡山県岡山市に出店し、中国エリアに進出。 |
2007年8月 | 株式会社極洋及びユニゾン・キャピタル・グループと戦略的業務提携。 |
2008年1月 | 徳島県徳島市に出店し、四国エリアに進出。 |
2008年4月 | 宮城県石巻市に出店し、東北エリアに進出。 |
2008年4月 | 熊本県菊池郡菊陽町に出店し、九州エリアに進出。 |
2008年7月 | 札幌市手稲区に出店し、北海道エリアに進出。 |
2008年9月 | エーエスホールディングス株式会社による旧株式会社あきんどスシロー株券等に対する公開買付けを開始。 |
2008年11月 | エーエスホールディングス株式会社による旧株式会社あきんどスシロー株券等に対する公開買付けを完了。(発行済普通株式の65.19%及びすべての新株予約権を保有し、これにより旧株式会社あきんどスシローを子会社化。) |
2009年2月 | エーエスホールディングス株式会社を存続会社、旧株式会社あきんどスシローを消滅会社とする吸収合併契約を臨時株主総会で決議。 |
2009年4月 | 東京証券取引所市場第二部の上場を廃止。 |
(旧株式会社株式会社あきんどスシローの公開買付けによる上場廃止以降、現在に至るまで)
年月 | 事項 |
2009年5月 | エーエスホールディングス株式会社が旧株式会社あきんどスシローを吸収合併し、株式会社あきんどスシロー(前株式会社あきんどスシロー)に商号を変更。 |
2011年4月 | 韓国ソウル市に子会社、Sushiro Korea,Inc.を設立。 |
2012年9月 | CEILジャパン株式会社がユニゾン・キャピタル・グループ等の保有する前株式会社あきんどスシロー株式全株を取得し、子会社化。 |
2013年1月 | CEILジャパン株式会社が前株式会社あきんどスシローを吸収合併し、株式会社あきんどスシローに商号を変更。 |
2015年3月 | 株式会社あきんどスシローホールディングスを株式移転により設立、持株会社体制へ移行。 |
2015年9月 | 沖縄県浦添市に出店し、沖縄エリアに進出。 |
2015年10月 | 株式会社あきんどスシローホールディングスの商号を株式会社スシローグローバルホールディングスに変更。 |
2015年10月 | 大阪府吹田市に株式会社スシロークリエイティブダイニングを株式会社あきんどスシローから新設分割により設立。株式会社スシロークリエイティブダイニングが発行する全株式を株式会社あきんどスシローから株式会社スシローグローバルホールディングスに株式譲渡。 |
2016年4月 | 米国で寿司関連の和食レストランを展開するCEI US Holdings Corporation(現Sushiro U.S. Holdings Inc.)の全株式を取得し、子会社化。 |
2016年9月 | 都心型店舗の1号店となるSUSHIRO南池袋店を開店。 |
2016年10月 | 米国事業を展開するSushiro U.S. Holdings Inc.が運営する2店舗を閉店。 |
2017年3月 | 東京証券取引所市場第一部に株式を上場。 |
2017年8月 | 台湾台北市に子会社、Sushiro Taiwan Co., Ltd.を設立。 |
2017年9月 | 株式会社神明、元気寿司株式会社と資本業務提携(2019年6月解消)。 |
2018年10月 | シンガポールに子会社、Sushiro GH Singapore Pte. Ltd.を設立。 |
2019年1月 | 香港に子会社、Sushiro HongKong Limitedを設立。 |
2020年2月 | タイ王国に子会社、Sushiro GH(Thailand) Ltd.を設立。 |
2020年5月 | 聯發國際餐飲事業股份有限公司との間で合弁会社、株式会社Sharetea Japanを設立。 |
2021年1月 | 中国に孫会社、広州寿司郎餐飲有限公司設立。 |
2021年4月 | 株式会社スシローグローバルホールディングスから、株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに社名変更。株式会社スシロークリエイティブダイニングから、株式会社FOOD & LIFE INNOVATIONSに社名変更。 |
2021年4月 | 株式会社京樽の全株式を取得し、子会社化。 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E33000] S100N4TI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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