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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CLVI

有価証券報告書抜粋 多木化学株式会社 沿革 (2017年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

1885年に、初代社長多木久米次郎が現在の兵庫県加古川市において、我が国最初の人造肥料として、個人で蒸製骨粉の製造を開始して以降、過燐酸石灰、その他各種肥料の製造販売を行っておりましたが、1918年に法人組織に改組し、株式会社多木製肥所を設立いたしました。
1918年12月化学肥料の製造販売、一般肥料の売買を目的として、株式会社多木製肥所を設立
1931年5月兵庫県阿閇村(現在の加古郡播磨町)に分工場(現在の本社工場)を建設、化学肥料の製造を開始
1946年7月東京出張所(現在の東京支店)を開設
1949年5月大阪証券取引所に株式を上場
1950年11月化成肥料製造設備を新設、製造開始
1959年3月微粉末ケイ酸製造設備を新設、製造開始
1961年7月しき島商事株式会社を設立
1963年3月高度化成肥料製造設備を新設、製造開始
1964年9月石こうボード製造設備を新設、製造開始
1969年2月ポリ塩化アルミニウム製造設備を新設、製造開始
1970年12月千葉県市原市に千葉工場を建設、ポリ塩化アルミニウムの製造開始
1974年4月社名を『多木化学株式会社』に改称
1975年3月多木物産株式会社を設立
1982年3月建材(石こうボード)部門を分離し、多木建材株式会社を設立
1982年5月大成肥料株式会社を設立
1987年5月東西肥料株式会社を設立
1988年2月兵庫県加古川市にショッピングセンター用商業ビルを建設し、不動産賃貸部門を拡充
1991年6月高純度金属酸化物製造設備を新設、製造開始
1992年8月研究所新館を建設
1993年8月ショッピングセンター用大型立体駐車場を建設
1996年4月福岡県北九州市に九州工場を建設、ポリ塩化アルミニウムの製造開始
1999年6月大阪証券取引所市場第一部に指定
2007年8月高純度塩基性アルミ塩製造工場を建設
2007年12月ショッピングセンターに大型スポーツ店・専門店館を建設
2008年2月多木商事株式会社を株式取得により子会社化
2011年7月多木物流株式会社を株式取得により子会社化
2011年9月別府鉄道株式会社を株式取得により子会社化
2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第一部に上場
2017年9月徐放製剤用生分解性ポリマー製造工場を建設

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00762] S100CLVI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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