有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DAY2
株式会社カイノス 研究開発活動 (2018年3月期)
当社は、体外診断用医薬品市場及び医療現場の各種ニーズに応えるべく、体外診断用医薬品の研究開発や新システムの構築を開発本部が主体となって積極的に推進しております。研究開発スタッフは2018年3月31日現在で17名であり、これは総従業員数(158名)の約11%に相当します。
当事業年度における研究開発活動としましては、生化学検査分野では、カルニチン欠乏症の診断及び経過観察として、遊離カルニチン測定試薬及び総カルニチン測定試薬の2製品が2018年2月1日から保険適用になりました。免疫検査分野では、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の診断及び経過観察として、ADAMTS13活性測定試薬が2018年4月1日から保険適用になりました。並行して新たな製品の研究及び既存製品の改良などを継続的に行い、新製品の上市、品質の向上を進めております。
なお、当事業年度における研究開発費の総額は1億8千3百万円となっております。
当事業年度における研究開発活動としましては、生化学検査分野では、カルニチン欠乏症の診断及び経過観察として、遊離カルニチン測定試薬及び総カルニチン測定試薬の2製品が2018年2月1日から保険適用になりました。免疫検査分野では、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の診断及び経過観察として、ADAMTS13活性測定試薬が2018年4月1日から保険適用になりました。並行して新たな製品の研究及び既存製品の改良などを継続的に行い、新製品の上市、品質の向上を進めております。
なお、当事業年度における研究開発費の総額は1億8千3百万円となっております。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00977] S100DAY2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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