有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R5BT (EDINETへの外部リンク)
株式会社第四北越フィナンシャルグループ 役員の状況 (2023年3月期)
①役員一覧
男性14名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
(注) 1.取締役のうち小田敏三並びに松本和明、森邦雄、白井正及び菊池弘之は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.取締役(監査等委員を除く)の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2024年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
3.取締役(監査等委員)である小田敏三並びに松本和明、白井正及び菊池弘之の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.取締役(監査等委員)である此村隆義及び森邦雄の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
②社外役員の状況
A.社外取締役の員数
当社では社外取締役5名を選任しており、いずれも監査等委員であります。
B.社外取締役と当社グループとの人的関係、資本的関係、又は取引関係その他利害関係の概要
なお、社外取締役5名は、当社が定める「独立性判断基準」を満たすとともに、東京証券取引所の定める独立性の要件を充足しており、一般株主と利益相反が生じる恐れのない独立役員として東京証券取引所に届出しております。
(独立性判断基準)
当社グループにおける社外取締役候補者は、原則として、現在または最近※1において以下のいずれの要件にも該当しない者とする。
(1)当社グループを主要な※2取引先とする者、またはその業務執行者
(2)当社グループの主要な※2取引先、またはその業務執行者
(3)当社グループから役員報酬以外に、多額※3の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家等(当該財産を得ているものが法人、組合等の団体である場合は、当該団体に属するものをいう)
(4)当社グループから多額※3の寄付等を受けている者、またはその業務執行者
(5)当社グループの主要株主※4、またはその業務執行者
(6)次に掲げる者(重要でない者※5は除く)の近親者※6
a:上記(1)~(5)に該当する者
b:当社グループの子会社の業務執行者および業務執行者でない取締役
※1「最近」の定義
実質的に現在と同視できるような場合をいい、例えば、社外取締役として選任する株主総会の議案の内容が決定された時点において該当していた場合等を含む。
※2「主要な」の定義
直近事業年度の連結売上高(当社グループの場合は連結業務粗利益)の1%以上を基準に判定する。
※3「多額」の定義
過去3年平均で、年間1,000万円以上
※4「主要株主」の定義
議決権比率10%以上
※5「重要でない者」の定義
「会社の役員・部長クラスの者や、会計事務所や法律事務所等に所属する者については公認会計士や弁護士等」ではない者
※6「近親者」の定義
配偶者および二親等内の親族
C.社外取締役が当社の企業統治において果たす機能及び役割、選任状況に関する考え方
当社では、社外取締役として、専門分野の知識・経験を活かし、当社の業務執行の意思決定の妥当性・適法性等について独立した立場から幅広い視野にたって適切な助言・提言ができる人物を株主総会で選任しております。
③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会による監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会及び監査等委員会に出席し、内部監査や常勤監査等委員による監査及び会計監査の状況並びに内部統制部門からの各種報告を受け、監査・監督を行っております。
また、当社は監査等委員会の職務を補助するために、専任の独立したスタッフを1名配置し、社外取締役の監査・監督に必要なサポートを行っております。
男性14名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役会長 (代表取締役) | 並 木 富士雄 | 1951年6月20日生 |
| (注2) | 9 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) | 殖 栗 道 郎 | 1962年12月24日生 |
| (注2) | 4 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 (代表取締役) | 高 橋 信 | 1962年2月23日生 |
| (注2) | 5 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 柴 田 憲 | 1967年1月19日生 |
| (注2) | 3 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 田 中 孝 佳 | 1963年6月15日生 |
| (注2) | 5 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 牧 利 幸 | 1966年12月19日生 |
| (注2) | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 石 坂 貴 | 1964年1月22日生 |
| (注2) | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 宮 越 忠 範 | 1962年2月12日生 |
| (注2) | 0 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 此 村 隆 義 | 1962年11月10日生 |
| (注4) | 1 | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 小 田 敏 三 | 1950年6月8日生 |
| (注3) | 4 | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 松 本 和 明 | 1970年11月4日生 |
| (注3) | 0 | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 森 邦 雄 | 1949年3月26日生 |
| (注4) | 0 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 白 井 正 | 1957年1月18日生 |
| (注3) | 0 | ||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 菊 池 弘 之 | 1965年1月6日生 |
| (注3) | - | ||||||||||||||||||
計 | 36 |
(注) 1.取締役のうち小田敏三並びに松本和明、森邦雄、白井正及び菊池弘之は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.取締役(監査等委員を除く)の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2024年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
3.取締役(監査等委員)である小田敏三並びに松本和明、白井正及び菊池弘之の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.取締役(監査等委員)である此村隆義及び森邦雄の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
②社外役員の状況
A.社外取締役の員数
当社では社外取締役5名を選任しており、いずれも監査等委員であります。
B.社外取締役と当社グループとの人的関係、資本的関係、又は取引関係その他利害関係の概要
氏名 | 人的関係、資本的関係、又は取引関係その他利害関係の概要 |
小田 敏三 | ・小田敏三氏は、当社が定める社外取締役の「独立性判断基準」を充足しております。 ・同氏は現在、株式会社新潟日報社の代表取締役会長を務めておりますが、同社と当社グループ会社との間における2022年度の取引額は、同社売上高及び当社連結業務粗利益の1%未満であること等から、独立性に影響を与えるものではありません。 |
松本 和明 | ・松本和明氏は、当社が定める社外取締役の「独立性判断基準」を充足しております。 ・同氏は現在、京都産業大学経営学部教授として教鞭を執っておりますが、同大学は当社グループ会社との間に取引はございません。 |
森 邦雄 | ・森邦雄氏は、当社が定める社外取締役の「独立性判断基準」を充足しております。 ・同氏は新潟県の副知事を務めておりましたが、2016年3月に退職しております。なお、新潟県と当社グループとの間における2022年度の取引額は、当社連結業務粗利益の1%未満であること等から、独立性に影響を与えるものではありません。 |
白井 正 | ・白井正氏は、当社が定める社外取締役の「独立性判断基準」を充足しております。 ・同氏は現在、かなで監査法人の監事を勤めておりますが、同監査法人と当社グループ会社との間に取引はございません。 ・また、過去に有限責任監査法人トーマツに勤務しておりましたが、2020年9月に同監査法人を退職しております。なお、同監査法人と当社グループ会社との間における2022年度の取引額は、同監査法人売上高及び当社連結業務粗利益の1%未満であること等から、独立性に影響を与えるものではありません。 |
菊池 弘之 | ・菊池弘之氏は、当社が定める社外取締役の「独立性判断基準」を充足しております。 ・同氏は現在、柾谷小路法律特許税務事務所の所長を務めておりますが、同氏及び同事務所は当社グループ会社から金銭その他の財産上の利益を得ておりません。 |
なお、社外取締役5名は、当社が定める「独立性判断基準」を満たすとともに、東京証券取引所の定める独立性の要件を充足しており、一般株主と利益相反が生じる恐れのない独立役員として東京証券取引所に届出しております。
(独立性判断基準)
当社グループにおける社外取締役候補者は、原則として、現在または最近※1において以下のいずれの要件にも該当しない者とする。
(1)当社グループを主要な※2取引先とする者、またはその業務執行者
(2)当社グループの主要な※2取引先、またはその業務執行者
(3)当社グループから役員報酬以外に、多額※3の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家等(当該財産を得ているものが法人、組合等の団体である場合は、当該団体に属するものをいう)
(4)当社グループから多額※3の寄付等を受けている者、またはその業務執行者
(5)当社グループの主要株主※4、またはその業務執行者
(6)次に掲げる者(重要でない者※5は除く)の近親者※6
a:上記(1)~(5)に該当する者
b:当社グループの子会社の業務執行者および業務執行者でない取締役
※1「最近」の定義
実質的に現在と同視できるような場合をいい、例えば、社外取締役として選任する株主総会の議案の内容が決定された時点において該当していた場合等を含む。
※2「主要な」の定義
直近事業年度の連結売上高(当社グループの場合は連結業務粗利益)の1%以上を基準に判定する。
※3「多額」の定義
過去3年平均で、年間1,000万円以上
※4「主要株主」の定義
議決権比率10%以上
※5「重要でない者」の定義
「会社の役員・部長クラスの者や、会計事務所や法律事務所等に所属する者については公認会計士や弁護士等」ではない者
※6「近親者」の定義
配偶者および二親等内の親族
C.社外取締役が当社の企業統治において果たす機能及び役割、選任状況に関する考え方
当社では、社外取締役として、専門分野の知識・経験を活かし、当社の業務執行の意思決定の妥当性・適法性等について独立した立場から幅広い視野にたって適切な助言・提言ができる人物を株主総会で選任しております。
③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会による監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会及び監査等委員会に出席し、内部監査や常勤監査等委員による監査及び会計監査の状況並びに内部統制部門からの各種報告を受け、監査・監督を行っております。
また、当社は監査等委員会の職務を補助するために、専任の独立したスタッフを1名配置し、社外取締役の監査・監督に必要なサポートを行っております。
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