有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YGOW (EDINETへの外部リンク)
株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ 研究開発活動 (2026年3月期)
当社グループの主要子会社であるマナック株式会社においては、プロセスソリューションとマテリアルソリューションを両輪として既存事業及び周辺分野の新製品開発を加速してまいります。マナック株式会社のコア技術である臭素化・ヨウ素化等の合成技術に加え、微量金属管理や機能設計/評価技術を融合して顧客ニーズに応じた先端分野向け高機能・高付加価値製品の継続的な創出に全力で取組んでまいります。
また、当社グループ全体においては、ヨウ素学会や臭素化学懇話会等の学会活動、種々の公的研究開発法人及び国立大学法人等との共同研究を通じ、先端技術等のシーズ育成にも努めております。なお、当社が運営していた湘南イノベーション研究所は、グループ内の研究組織再編に伴い、2025年9月30日をもって閉鎖いたしました。
当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は342百万円となっており、この中にはヘルスサポート事業の研究開発費17百万円、各セグメントに帰属しない湘南イノベーション研究所の研究開発費41百万円が含まれております。その他の各セグメント別の研究の施策、研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
(1) ファインケミカル事業
プロセスソリューションの強化及び受託事業再構築のため、マナック株式会社の技術開発センターでは、コア技術であるプロセス開発力の強化と同時に、開発スピードの向上と受託基盤技術の整備に取組んでおります。その一環として、各分野で多様化している開発ステージにも迅速に対応するため、福山工場内に30Lガラス製ベンチプラントの導入を決定して稼働を開始しております。
医薬中間体の開発においては、従来より着手してきた受託開発品2品目が順調に上市されたため、新規GMP中間体の拡充や次なる大型製品の発掘を目指した取組を推進しており、特に低分子医薬品以外に限らず新規モダリティ分野を含む新規顧客開拓と案件取り込みに注力しております。
電子材料の中間体においては、新規の特殊ハロゲン化合物及びそれら誘導体の経済的プロセスの開発を推進しており、特に先端半導体材料向けのヨウ素化合物の開発に積極的に取組んでおります。また、これらの材料開発に不可欠な微量金属管理技術の確立を目指しており、福山工場内に異物管理対策を施した改良設備を立ち上げ、管理棟内に誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP-MS/MS)等の先端機器を備えた金属管理分析ルームを導入したことにより、今後も高付加価値製品の創出を推進してまいります。
当事業に係る研究開発費は134百万円であります。
(2) 難燃剤事業
高分子添加剤開発においては、非ハロゲン系難燃剤(Mシリーズ)の研究開発に加え、多様化する用途に応えるべく剤型に関する応用開発にも着手しております。また、リサイクル材を用いた応用開発、並びに関西大学と高屈折率材料等を志向したヨウ素含有ポリマーに関する共同研究を開始しており、これまで強化してきた機能評価設備を駆使して研究開発を加速させ、刻々と変化する先端分野における様々な要求に対応できるよう、製品ラインナップ拡充に取組んでおります。
複合材料の開発においては、サステナブルな社会実現に貢献する戦略的製品の創出を目指し、マナック株式会社の浜松ラボを中心にバイオマス由来材料の利活用に関する技術領域の拡大に取組んでおります。なかでも、木質資源である木粉と熱可塑性樹脂を複合化したウッドプラスチックコンポジット(WPC)の研究開発に注力しており、化石資源由来樹脂の使用量低減によるCO2排出量の削減に貢献する機能性材料の開発を進めております。また、自動車業界における環境規制強化や資源循環ニーズの高まりを背景に、自動車部品への適用を見据えた高性能WPCの開発にも取組んでおります。さらに、当社が保有する難燃化技術を活用し、難燃性能を有するWPCの開発も推進しております。加えて、広島大学に開設した共同研究講座(先進セルロース材料共同研究講座)との継続的な連携を通じて、基礎研究から応用技術開発まで一体的に推進し、研究成果の早期事業化および社会実装を目指しております。
その他、研究開発を加速させるべく、大学法人や他企業との共同研究・開発にも取組んでおります。
当事業に係る研究開発費は150百万円であります。
また、当社グループ全体においては、ヨウ素学会や臭素化学懇話会等の学会活動、種々の公的研究開発法人及び国立大学法人等との共同研究を通じ、先端技術等のシーズ育成にも努めております。なお、当社が運営していた湘南イノベーション研究所は、グループ内の研究組織再編に伴い、2025年9月30日をもって閉鎖いたしました。
当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は342百万円となっており、この中にはヘルスサポート事業の研究開発費17百万円、各セグメントに帰属しない湘南イノベーション研究所の研究開発費41百万円が含まれております。その他の各セグメント別の研究の施策、研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
(1) ファインケミカル事業
プロセスソリューションの強化及び受託事業再構築のため、マナック株式会社の技術開発センターでは、コア技術であるプロセス開発力の強化と同時に、開発スピードの向上と受託基盤技術の整備に取組んでおります。その一環として、各分野で多様化している開発ステージにも迅速に対応するため、福山工場内に30Lガラス製ベンチプラントの導入を決定して稼働を開始しております。
医薬中間体の開発においては、従来より着手してきた受託開発品2品目が順調に上市されたため、新規GMP中間体の拡充や次なる大型製品の発掘を目指した取組を推進しており、特に低分子医薬品以外に限らず新規モダリティ分野を含む新規顧客開拓と案件取り込みに注力しております。
電子材料の中間体においては、新規の特殊ハロゲン化合物及びそれら誘導体の経済的プロセスの開発を推進しており、特に先端半導体材料向けのヨウ素化合物の開発に積極的に取組んでおります。また、これらの材料開発に不可欠な微量金属管理技術の確立を目指しており、福山工場内に異物管理対策を施した改良設備を立ち上げ、管理棟内に誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP-MS/MS)等の先端機器を備えた金属管理分析ルームを導入したことにより、今後も高付加価値製品の創出を推進してまいります。
当事業に係る研究開発費は134百万円であります。
(2) 難燃剤事業
高分子添加剤開発においては、非ハロゲン系難燃剤(Mシリーズ)の研究開発に加え、多様化する用途に応えるべく剤型に関する応用開発にも着手しております。また、リサイクル材を用いた応用開発、並びに関西大学と高屈折率材料等を志向したヨウ素含有ポリマーに関する共同研究を開始しており、これまで強化してきた機能評価設備を駆使して研究開発を加速させ、刻々と変化する先端分野における様々な要求に対応できるよう、製品ラインナップ拡充に取組んでおります。
複合材料の開発においては、サステナブルな社会実現に貢献する戦略的製品の創出を目指し、マナック株式会社の浜松ラボを中心にバイオマス由来材料の利活用に関する技術領域の拡大に取組んでおります。なかでも、木質資源である木粉と熱可塑性樹脂を複合化したウッドプラスチックコンポジット(WPC)の研究開発に注力しており、化石資源由来樹脂の使用量低減によるCO2排出量の削減に貢献する機能性材料の開発を進めております。また、自動車業界における環境規制強化や資源循環ニーズの高まりを背景に、自動車部品への適用を見据えた高性能WPCの開発にも取組んでおります。さらに、当社が保有する難燃化技術を活用し、難燃性能を有するWPCの開発も推進しております。加えて、広島大学に開設した共同研究講座(先進セルロース材料共同研究講座)との継続的な連携を通じて、基礎研究から応用技術開発まで一体的に推進し、研究成果の早期事業化および社会実装を目指しております。
その他、研究開発を加速させるべく、大学法人や他企業との共同研究・開発にも取組んでおります。
当事業に係る研究開発費は150百万円であります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E36769] S100YGOW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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