有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D8TG
株式会社ウィルグループ 発行済株式総数、資本金等の推移 (2018年3月期)
年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
2013年10月10日 (注)1 | 1,970,100 | 1,980,000 | - | 125 | - | 298 |
2013年12月18日 (注)2 | 333,200 | 2,313,200 | 442 | 567 | 442 | 740 |
2013年12月19日~ 2014年3月31日 (注)3 | 40,000 | 2,353,200 | 24 | 591 | 24 | 764 |
2014年4月1日~ 2014年8月31日 (注)3 | 2,000 | 2,355,200 | 1 | 592 | 1 | 765 |
2014年9月1日 (注)4 | 2,355,200 | 4,710,400 | - | 592 | - | 765 |
2014年9月2日~ 2015年3月31日 (注)3 | 44,000 | 4,754,400 | 13 | 605 | 13 | 779 |
2015年4月1日~ 2015年8月31日 (注)3 | 4,000 | 4,758,400 | 1 | 606 | 1 | 780 |
2015年9月1日 (注)4 | 4,758,400 | 9,516,800 | - | 606 | - | 780 |
2015年9月2日~ 2016年3月31日 (注)3 | 16,000 | 9,532,800 | 2 | 609 | 2 | 782 |
2016年12月1日 (注)4 | 9,532,800 | 19,065,600 | - | 609 | - | 782 |
2017年5月19日~ 2018年3月31日 (注)3 | 3,058,400 | 22,124,000 | 1,384 | 1,993 | 1,384 | 2,166 |
(注)1.株式分割(1株:200株)によるものであります。
2.有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)
発行価格 2,870円
引受価格 2,654.75円
資本組入額 1,327.375円
払込金総額 884百万円
3.新株予約権の行使による増加であります。
4.株式分割(1株:2株)によるものであります。
5.2018年4月1日から2018年5月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が5,600株、資本金が1百万円及び資本準備金が1百万円増加しております。
6.2017年3月10日付で提出した有価証券届出書に記載いたしました「第一部 証券情報 第1 募集要項 2新規発行による手取金の使途(2)手取金の使途」について、2018年5月18日付で変更が生じております。
①変更の理由
当社グループは「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント・グループ」をミッションとして掲げ、「働く」「遊ぶ」「学ぶ」「暮らす」の各事業領域において、専門性を高めていくとともに、他社との差別化、顧客満足の向上を図ることで、インストアシェア(特定の顧客における派遣・請負スタッフ数のうち、自社の派遣・請負スタッフが占める割合)の拡大及び事業展開地域の拡大に努めているほか、新規分野の拡大、国内並びに海外におけるM&Aを中心とした事業の拡大を推進しております。
また、中期的には、2016年5月10日に公表しました中期経営計画「Will Vision 2020」(以下「本中期経営計画」といいます。)に掲げる重要戦略目標(①現時点における主要3事業を業界No.1に成長させる。②新たに3つの事業を柱として確立する。③人材サービス以外の事業分野において、一定規模の事業を創出する。)の達成に取り組んでおります。
本中期経営計画を達成するため、中長期的に好循環な事業創出・拡大モデルの礎を築くべく、2017年5月に設立したコーポレートベンチャーキャピタル「ウィルグループHRTech投資事業有限責任組合」(以下「ウィルグループHRTechファンド」といいます。)への出資金の一部への充当、及び環境変化に柔軟に対応できる機動的、かつ強固な財務体質の構築を企図して、M&A等において金融機関から調達した既存の長期有利子負債の期限前あるいは期限到来時の返済への充当を使途とし、本新株予約権の発行による、発行諸費用を差し引いた手取概算額を2,827百万円と想定、株価推移により調達する資金の額が当該想定を上回った場合には、2020年3月までに発生する増加運転資金に充当し、手元資金は今後も主要な経営戦略の一つに掲げているM&A等に充当する予定としておりました。
これに対し、実際の調達額は、本新株予約権に係る調達資金3,269百万円、発行諸費用16百万円、差引手取額は3,252百万円となり、このうち、2018年3月末時点において、ウィルグループHRTechファンドへの出資金に198百万円、既存の長期有利子負債の期限前及び期限到来時への返済に1,568百万円、合計1,766百万円を使用し、未使用残高は1,486百万円となりました。
このような状況のもと、本新株予約権の発行の本来の目的を逸脱しない範囲において未使用の調達資金の使途を変更し、主として、過去のM&Aにより連結子会社となった国内及び海外の子会社に対するガバナンス強化並びに当社グループの連結業績へ寄与拡大を目的とした、当該子会社株式の追加取得資金に充当するものであります。
②変更の内容
資金使途の変更内容は以下のとおりです。
(変更前)
具体的な使途については、2017年4月から2018年3月までに400百万円を今般新たに創設予定のウィルグループHRTechファンドへの出資金(総額1,000百万円)の一部に、残額を2017年4月から2020年3月までに株式会社クリエイティブバンク及びAsia Recruit Holdings Sdn. Bhd.並びにEthos Corporation Pty Ltd他2社のM&A等において金融機関から調達した既存の長期有利子負債(総額約2,600百万円)の期限前あるいは期限到来時の返済に充当する予定です。なお、ウィルグループHRTechファンドへの出資金の一部である400百万円は、当社が現在投資を検討・交渉中のターゲットとする先を5~10件程度実施する場合の標準的な金額と考えております。また、引き続き投資実行に向けたアプローチを行っていくものの、案件の交渉・進捗により投資機会が実現しない等の理由により、想定通りにウィルグループHRTechファンドへの出資金の一部に充当されなかった場合は、株式会社クリエイティブバンク及びAsia Recruit Holdings Sdn. Bhd.並びにEthos Corporation Pty Ltd他2社のM&A等において金融機関から調達した既存の長期有利子負債の残額の期限前あるいは期限到来時の返済に充当する予定です。さらに、株価推移により調達する資金の額が現在の想定を上回った場合には、2020年3月までに今後発生する増加運転資金に充当する予定です。なお、手元資金は今後も主要な経営戦略の一つに掲げているM&A等に充当する予定です。
(変更後)
具体的な使途については、2017年4月から2018年3月までに198百万円を今般新たに創設予定のウィルグループHRTechファンドへの出資金(総額1,000百万円)の一部に、残額を既存の連結子会社株式の追加取得資金(総額約1,300百万円)、及び2017年4月から2018年6月までに株式会社クリエイティブバンク及びAsia Recruit Holdings Sdn. Bhd.並びにEthos Corporation Pty Ltd他2社のM&A等において金融機関から調達した既存の長期有利子負債(総額約2,600百万円)の期限前あるいは期限到来時の返済に充当する予定です。なお、ウィルグループHRTechファンドへの出資金の一部である198百万円は、当社が現在投資を検討・交渉中のターゲットとする先を5件程度実施する場合の標準的な金額と考えております。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E30140] S100D8TG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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