有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ET95
マルホ株式会社 研究開発活動 (2018年9月期)
当社グループは、皮膚疾患に関するニーズに幅広く対応することを目指し、創意的な研究開発活動を行っております。
当連結会計年度の研究開発費は、132億69百万円となりました。
(医薬品事業)
当連結会計年度の医薬品事業に係る研究開発費は、132億3百万円となりました。
研究の状況につきましては、医療関係者等から得られるニーズを収集・分析するとともに、アカデミアとの共同研究や製剤技術基盤の強化にも取り組んでまいりました。
開発の状況につきましては、以下のとおりであります。
M1180Bは、血行促進・皮膚保湿剤として、2018年2月15日に剤形追加の製造販売承認を取得しました。
M5180は、米国でCutanea Life Sciences, Inc.が、尋常性乾癬の治療薬として承認申請中であります。
M5210Bは、再発型単純疱疹の治療薬として、共同開発会社である旭化成ファーマ株式会社が2018年2月27日に承認申請を行いました。
M5250は、アトピー性皮膚炎に伴う痒みを対象に、国内で第Ⅲ相試験を実施中であります。
CLS001は、米国でCutanea Life Sciences, Inc.が、酒さを対象とした第Ⅲ相試験を実施中であります。
CLS006は、米国でCutanea Life Sciences, Inc.が、尋常性疣贅を対象とした第Ⅲ相試験を実施中であります。
開発パイプライン
(その他の事業)
当連結会計年度のその他の事業に係る研究開発費は、65百万円となりました。
当連結会計年度の研究開発費は、132億69百万円となりました。
(医薬品事業)
当連結会計年度の医薬品事業に係る研究開発費は、132億3百万円となりました。
研究の状況につきましては、医療関係者等から得られるニーズを収集・分析するとともに、アカデミアとの共同研究や製剤技術基盤の強化にも取り組んでまいりました。
開発の状況につきましては、以下のとおりであります。
M1180Bは、血行促進・皮膚保湿剤として、2018年2月15日に剤形追加の製造販売承認を取得しました。
M5180は、米国でCutanea Life Sciences, Inc.が、尋常性乾癬の治療薬として承認申請中であります。
M5210Bは、再発型単純疱疹の治療薬として、共同開発会社である旭化成ファーマ株式会社が2018年2月27日に承認申請を行いました。
M5250は、アトピー性皮膚炎に伴う痒みを対象に、国内で第Ⅲ相試験を実施中であります。
CLS001は、米国でCutanea Life Sciences, Inc.が、酒さを対象とした第Ⅲ相試験を実施中であります。
CLS006は、米国でCutanea Life Sciences, Inc.が、尋常性疣贅を対象とした第Ⅲ相試験を実施中であります。
開発パイプライン
2018年9月30日現在 |
開発コード | 予定される効能・効果 | 剤形 | 開発地域 | 開発段階 |
M1180B | 皮脂欠乏症等 | 外用剤 | 国内 | 2018年2月15日承認取得 |
M5180 | 尋常性乾癬 | 外用剤 | 米国 | 2016年6月29日承認申請 |
M5210B | 再発型単純疱疹 | 経口剤 | 国内 | 2018年2月27日承認申請 |
M5250 | アトピー性皮膚炎に伴う痒み | 注射剤 | 国内 | 第Ⅲ相試験 |
CLS001 | 酒さ | 外用剤 | 米国 | 第Ⅲ相試験 |
CLS006 | 尋常性疣贅 | 外用剤 | 米国 | 第Ⅲ相試験 |
(その他の事業)
当連結会計年度のその他の事業に係る研究開発費は、65百万円となりました。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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