有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DDEJ
日本冶金工業株式会社 沿革 (2018年3月期)
1925年8月 | 中央理化工業株式会社を設立し、消火器の製造販売開始 |
1928年9月 | 商号を日本火工株式会社と改称し、火薬火工品の製造販売開始 |
1936年2月 | 川崎製造所稼動、特殊鋼・軽合金及びステンレス鋼の製造販売開始 |
1942年9月 | 商号を日本冶金工業株式会社と改称し、火薬火工部門を昭和火薬株式会社へ譲渡 |
1943年12月 | 大江山ニッケル工業株式会社を合併し、ニッケル鉱石の採掘並びにフェロニッケル製錬事業を継承 |
1948年8月 | 東亜精機(株)(現・ナストーア(株))設立 |
1949年5月 | 東京・大阪両証券取引所に上場 |
1953年5月 | 三信特殊線工業(株)(現・日本精線(株))、当社グループ会社となる |
1954年11月 | (株)上野半兵衛商店(現・ナス物産(株))、当社グループ会社となる |
1956年8月 | 金沢工場ステンレス鋼鋳造品の生産販売開始 |
1960年2月 | 川崎製造所冷間圧延機(ゼンジミアミル)稼動 |
1960年10月 | (株)ナスステンレス製作所(ナスステンレス(株))設立 |
1965年3月 | 川崎製造所連続鋳造設備稼動 |
1966年4月 | 川崎製造所熱間圧延機(プラネタリーミル)稼動 |
1968年2月 | 川崎製造所60屯電気炉稼動 |
1973年9月 | (株)三国鋼帯製造所(現・ナス鋼帯(株))、当社グループ会社となる |
1975年12月 | フェロニッケル製錬部門を分離して、新設の大江山ニッケル株式会社へ譲渡 |
1977年9月 | 川崎製造所60屯アルゴン酸素炉外精錬設備(AOD)稼動 |
1983年10月 | 大江山ニッケル株式会社を合併し、大江山製造所とする |
1989年6月 | 川崎製造所冷間圧延設備新鋭化計画完了 |
1996年1月 | 川崎製造所冷間圧延製品ISO9002の認証取得 |
1996年4月 | 川崎製造所新熱間圧延機(NCHミル)稼動 |
1999年3月 | 川崎製造所冷間圧延製品ISO14001の認証取得 |
1999年9月 | 金沢工場閉鎖、ステンレス鋼鋳造品の生産販売より撤退 |
2001年8月 | 行川アイランド(遊園地)を閉園 |
2001年11月 | 大江山製造所フェロニッケル製造ISO14001の認証取得 |
2003年3月 | ナスステンレス(株)の全株式を譲渡 |
2003年4月 | 川崎製造所、大江山製造所を分社し、(株)YAKIN川崎、(株)YAKIN大江山を設立 |
2003年11月 | 日本精線(株)の株式の一部を譲渡し、持分法適用会社の対象外となる |
2005年3月 | 日本冶金工業連合厚生年金基金解散 |
2007年12月 | (株)YAKIN川崎アルゴン酸素真空精錬設備(AVS)稼動 |
2010年4月 | (株)YAKIN川崎、(株)YAKIN大江山、ナスビジネスサービス(株)を吸収合併 |
2014年3月 | ナストーア溶接テクノロジー(株)の全株式を譲渡 |
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